大見川上流の水生生物

2008112f252f102ff0141310_23384883_2 伊豆半島大見川上流で撮影した、きれいな水に住む水生生物の写真をA4プリントサイズ2枚にまとめてあります。誰でもご自由にお使いください。「oomigawa-3.pdf」をダウンロード (770キロバイト)
筏バンドのホームページhttp://ikada.o.oo7.jp(ニフティー内)に移動しました。2014年11月

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どんどん焼き

Dsc_9442_2Dsc_9474「どんどん焼きぁ十四日、おサルのおけつは真っ赤か」子供の頃は学校が休みでなくても14日にどんどん焼きが行われました。この火で焼いたダンゴを食べれば風を引かないと言われていて焼いたダンゴを上着のポケットに入れて登校したものです。
最近は学校の休みのときに行われて、今年は7日の土曜日でした。6日の夕方バケツにいれて外においた水が8mmの氷になっていました。今朝は寒いどんどん焼きでした。

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スズバチ

Dsc_8279Dsc_938010月頃に撮った写真ですが種類がはっきりしなくてPCの中でモゾモゾとしていました。エイヤ!とは決められないがスズバチかムモントックリバチらしい(どちらもトックリバチ)です。冬場でネタもないし引っ張り出してきた次第です。そういえば巣がいくつかあったなと見ると大掃除で壊れてしまったようです。そのうちの一つが写真のものですがどうもトックリの首がない(落ちてしまった?)ので違うかもしれないと半信半疑です。あと一ヶ月もすれば虫の便りもあることと思いますが今少しの辛抱です。

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ジョウビタキ

Dsc_9257Dsc_9263冬告げ鳥なんていうといかにもありそうでないんだそうです。でもすぐに「ああジョウビタキか」と思ってしまうのは私だけでしょうか。12月になる前だと思いますが毎年やってきては家の周りで縄張りを宣言するのか「カッカ」と音を出しています。漢字で書くと尉鶲とか常鶲と書くそうで翁をあらわす言葉とか・・・雄は白髪をオールバックにした上品な紳士みたいです。何年か前につがいでいるのを見かけましたがその時は巣作りの確認はできませんでした、が、今年はどうでしょうか?楽しみなものです。

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ワサビが鹿の食害

Dsc_9212Dsc_9238夜な夜な鹿の鳴き声が聞こえるころになると夜は深深と冷えます。この頃になると野道に咲く菊の花(野菊=野紺菊)が枯れ始めワサビの花が咲き始めます。

ワサビ沢の仕事をしようと出かけると現場近くにある近所のワサビが鹿に食い荒らされていました。もちろん、葉がなくなった分ワサビの成長は遅れますが、中に入って見れば鹿の足(蹄)でワサビを蹴られて傷だらけになっているに違いありません。今更鹿が増えすぎた原因を言っても仕方ありませんが、今年も鹿、鹿で終わりそうです。

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ハラボソチビヒラタアブ

Dsc_9001Dsc_9004ハラボソチビヒラタアブで検索してもたどり着くのがハラボソコマユバチです。前者は友人が教えてくれた名前ですが虫の名前も突然に変更をしたりするので後者と同一種なのかは分かりません。後者はテントウムシに寄生するアブだそうです。寄生されたもの(宿主)は最終的にコントロールされながら死にいたるのが常ですがハラボソコマユバチに寄生されたテントウムシは栄養分だけ取られるものの死ぬことはないそうです。偶然の飼育調査で一匹のテントウムシにハラボソコマユバチが二代に亘って住み着いたそうです。

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カメノコテントウムシ

Dsc_9184Dsc_9200去年と同じ(去年よりも良い)紅葉を撮りたくてまたドローン撮影をしにカタツムリプロダクションとともに懲りもせず出かけました。今年の紅葉はどうやらこれで終わりのようです。

帰ってからコタツに入ると、何か左腕(二の腕)の中でむずむず動くものがあります。当然虫だとは分かっていますが、何だろうと探り出すとテントウムシ。それも体の大きいカメノコテントウでした。ぼつぼつ冬眠の準備だと思いますが、この寒空に外に追い出しては可哀想と思い枯葉の中に埋めてやりました。来春再会できるでしょうか

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庭のナナフシ

Dsc_8289Dsc_829111月18日、音楽仲間に進められるままブログとホームページ以外にフェイスブックも始めてしまいました。ま~ボケ防止かと思って続けられるところまで続けます。

この時期になると外の虫も少なくなりました。今日は仕方なくPCの中で昆虫採集を始めようと思います。8月に例年よりも多くのナナフシが庭で見つかりました。茶色いのやら緑のものがいます。これらはどちらも同種の雌で、雌だけで単為生殖をするため雄はめったに見つからないようです。(もっと黒い)ナナフシとナナフシモドキは同種のようで、七不思議です。

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わさび沢のドローン撮影

Dsc_9084_2Dsc_9090筏場のわさび沢は今年も紅葉の季節になりました。10日前に少し早めでしたが一度撮影を行い、今日は今回二度目のドローン撮影をしました。もちろんドローンによる画像はプロのカタツムリプロダクション。私はそのドローンを撮影の役割分担です。先週末の11日の強風で広葉樹の多くが散ってしまい今年は良い写真が撮れそうもありません。昨日から昼間の気温が5℃までに下がり始めましたが紅葉はどうなることか???。

ちなみに昨年撮影の画像

https://www.youtube.com/watch?v=92e-Ii_hPnE&t=10s

 

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アキアカネ

Dsc_9061Dsc_906311月16日13時の現在の気温は13℃です。かなり秋も進んできてほとんどの昆虫たちは姿を隠しましたがまだ寒そうに飛んでいるトンボとシジミチョウがいます。

畑にいるアキアカネは高い竿の上で周りを見張ることもしなくなり、低いところの風の通らないコンクリートに張り付いています。

今日はこれから小学校の自然観察クラブに行ってきます。本日が今年度の最終日となりますが、虫のいなくなる時期なので先週のうちに各自が竹で釣竿を作りました。今日はその出来具合の品評会になります。

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リニア新幹線実験場

Dsc_8750Dsc_8752市文化協会の視察研修?(自分としては結構飲んでいた?)に過日行ってきました。その時にリニア新幹線の実験施設を見学することになり(私としては3回目)、走っているところを写真に収めようと意気込んで現地に乗り込みました。ガイドのお嬢さん曰く「写真は難しいから動画で!」と念を押されましたがなにくそとシャッターに指を掛けて身構えました。ところが「ア!」と言う間もなくトンネルから抜け出したリニアはつっとんで行きました。後に残されたミジメさ。展示場所にある大きな鏡を見つめていると突然に上からかつら?帽子?が被さってきます。私の格好を見て後ろのお客さんも楽しそうでした。

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秋のミヤマアカネ

Dsc_8860Dsc_90061026日、もう立派な秋だろうと思う頃私の背後から舞い降りたというよりも急降下したトンボがいます。翅の柄からしてミヤマアカネだと思うのですがあまりにも薄汚れてというより色が褪せた、俗に言う「影が薄い」という状態だったと思います。舞い降りた地面の柄に隠れて姿を探すにも努力が必要と言う感じでした。

11月入って1日目、近くの場所で真っ赤なミヤマアカネを見つけました。これぞミヤマアカネという赤色ですが尻尾の部分にダメージを受けています。やはりこの時期になると生きていた苦労を背負っているようです。私の体に受けているダメージと同じくらい?

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ツバメシジミ

Dsc_8841Dsc_8845ツバメシジミは毎年11月にも見かけることがありますが、今年は長雨と台風が重なった最悪のコンディションとなってしまったのでもう見ることができないのかな~と心配していました。21号台風一過の晴れ間に気温が20℃まであがり他の昆虫たちとともに戻ってきました。

ツバメシジミはヤマトシジミやベニシジミよりも若干大型の10円玉ほどの体格ですが上品な顔をしています。吸蜜をしているのは何という花でしょう?シソ科の植物だと思いますがこの時期に田んぼの周りにたくさん咲く背丈1m強の雑草です。この草は枯れてからも触ると柑橘系のいい香りを放ちます。

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トンボは生きていた

Dsc_8833Dsc_88609月から毎日のように雨でどうやら1ケ月カメラを持たなかったようです。挙句の果て最後にきて台風22号(今週末は23号が近づくようですが)がやってきました。

虫たちはどうしているのだろうか?チョウは蜜を吸えないし、トンボは餌を食べることができないだろう?と時々頭をよぎります。今日は久々の晴れ模様で早速台風の後始末やら虫たちの顔を見にでかけました。遠くを飛ぶ○△□ヤンマやナツアカネ、アキアカネ(写真)、ミヤマアカネがいましたが数は少ないです。最後に私の頭をかすめて舞い降りたのはミヤマアカネ??少し違うようですが(写真)・・・

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トンボが少ない

Dsc_8573Dsc_8625毎年、この時期は家の仕事をさしおいて演奏や会報のとりまとめと多忙ですが、PCに溜まった写真を見返す時期でもあります。それで見つけたのがタカネトンボの写真です。

毎年の恒例になったタカネトンボのお客様です。まだ外ではオニヤンマも飛んでいますが、家の中にタカネトンボが飛び込む頃になると夏は終わりです。そしてアカトンボのシーズンと変っていくのですが、今年はアカトンボが少ない。アカトンボといってももともと少ない猩猩トンボ、マユタテアカネなどはしかたないですが、数の多いミヤマアカネ、ナツアカネ、アキアカネ(はこれから?)があまりいないのです。

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チャイロスズメバチ

Dsc_8675Dsc_8703チャイロスズメバチが何処に行くのか(モンスズメバチの巣に行くのか)見定めるために捕まえてマーカーを付けて飛ばしました。前述の通り飛び立っても元の樹液のところに戻ってきてしまいます。巣に行かないのだろうか?帰らないのだろうか?何匹も試しましたが全て失敗でした。マーカーはモンスズメバチにも付けました。写真はチャイロスズメバチ(左)とボディーペインティングをしたモンスズメバチです。チャイロの方が一回り小さいですが自分より大きなモンを蹴散らしています。この作業に関して私はカメラマンですから一切ハチに手をだすことはしませんでした。念のため

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モンスズメバチの巣

Dsc_8633Dsc_8671お天気と私のスケジュールと合わなくて、9月6日に計画していた稲刈りが16日現在の本日まで終わっていません。今日は台風の通過を待機中です。

つい先日、チャイロスズメバチの調査に行ってきました。目的はチャイロスズメバチが他のスズメバチとどのように関わりあうかというか、モンスズメバチの巣にどれくらい入り込んでいるかを見たかったのです。2箇所でモンスズメバチの巣を見つけましたがその中にチャイロスズメは見当たりませんでした。チャイロスズメバチに目印を付けて飛んでもらいましたが樹液を吸うのに夢中ですぐに戻ってきてしまいました。

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ウスバカゲロウ

Dsc_8252Dsc_8263カゲロウにもゆらゆらゆれる陽炎から水生生物のカゲロウ(蜻蛉)、今回のテーマであるウスバカゲロウなどいろいろあります。私は笑いを誘う意味でウスバカ・ゲロウなどと失礼な言い方をしたりしますが、彼らの必死な生き様をみるととてもそんなことを言えたものではありません。幼虫時代は醜い形をしたアリジゴクという生きものです。砂にすり鉢状の罠を作って獲物(アリ等)を待ちますが1ケ月も食事にありつけないこともあるそうです。羽化するまで糞も出さずに頑張っているのです。そして前に進むことのできない生きものです。

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クワガタムシ

Dsc_8266Dsc_8267昨日は稲刈りを予定していたのに雨降りで中止。私のスケジュールがタイトで暫くはできません。今日は朝から日差しがあり、外ではミンミンゼミが季節最後の合唱中。先ほどはアブラゼミが軒下をかすめて飛び去りました。いよいよ夏もおわりです。

PCの中で眠っていた8月末に撮ったノコギリクワガタの夫婦を引っ張り出しました。近年はこの山にクワガタムシの多いことが知れ渡り県外車が続々と採集に来ています。この山の自然を残すために、せめて子孫を産むメスは持ち帰らないでほしいと思いますが・・・

今日は小学校の依頼で午後から自然観察のクラブ活動に行ってきます。

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ヒワ

Dsc_8366Dsc_8368ロング ロング ア ゴウ、神代の時代でしょうか。スズメは良いことをしたので米を食うことを許され、ツバメは悪かったので虫を食べることになった。と、何かで読んだ気がします。今の私たち百姓にとってスズメは悪い鳥でツバメは益鳥なのですが・・・

ところでスズメが激減して(理由は不明)もう何年にもなりますが、最近ではスズメに替わって集団で稲を食べに来るのはヒワです。まだ青い米を口に含んでは、ペ!っと殻を吐き出しています。まもなく稲刈りになりますがそれまでに小鳥たちは真ん丸く太ることでしょう。

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トリノフンダマシとキボシカミキリ

Dsc_8159Dsc_8165蜘蛛にも色々な形の種類があります。あまり珍しくはないですが左側の蜘蛛はトリノフンダマシです。チガヤの葉についていました。チガヤは稲と同じ大きさ(葉の幅)ですから大きさが推定できると思います。フンダマシの中にもいくつか種類があるらしいのです。よくよく覗き込むと確かに蜘蛛の部品は揃っているようです。

糞のつながりということでもう一種類。右のカミキリムシはキボシカミキリですが、食べあわせが悪かったのかお腹を壊しているようです。もう一ヶ月も経ってしまいましたが伊豆の国市にある無農薬の農園で見つけました。

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ヤマユリ

Dsc_8088Dsc_8093_2もうかなり前もことですが、花を10以上付けたヤマユリが庭に咲いていました。ところが一晩のうちにイノシシに根(球根)を掘られて絶えてしまったのです。その後は一株芽を出したかと思うと花を付ける前に鹿に芽を摘み取られてしまい残念な年月が無駄に過ぎてしまいました。

今年こそはと鹿が出入りできないように春先に柵を作って構えましたがいつの間にかヤマユリは見えなくなっていました。ところが草刈をすると大きな花が出てきたのです。支柱を立てて起こしてやると夏の幽霊のような顔を風に揺らしていました。

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仙人草と屁糞葛

Dsc_8209Dsc_8214後から出て他の植物に覆いかぶさってしまう蔓植物は数おおくありますが写真左の仙人草も代表的です。秋になると実の先端に付く白い糸?状のものが仙人の白い髭みたいにキラキラと輝いて美しいものです。

右側の花はヘクソカズラ(屁糞葛)。確かに実は若干匂いますが屁の匂いでも糞の匂いでもありません。この程度の匂いなら好きな人がいるかも??程度です。そして、何よりも他の植物に覆いかぶさるなんて大胆なことはしません。かわいい植物です。最近は早乙女花という別名もあるそうです。ホシヒメホウジャクなどの幼虫がヘクソカズラの葉を食べて育ちます。

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ヤブヤンマ

Dsc_8196Dsc_8198ヤブ(藪)ヤンマというトンボを見たことがありますか?飛んでいるところを見てもオニヤンマ?と思ってしまって気がつかない人が大半でしょう。

毎年、我が家にはいろいろなトンボが侵入して来ます。今年はヤブヤンマでした。一寸遠目にミルンヤンマ?と感じたのですが模様を見ると全然違っています。網戸に止まっているので逆光ながらそのままシャッターを切りました。そして横からも・・・

はじめて見る体色(模様)なので図鑑で調べると表記のトンボでした。森の中にいて夕方に活動をするようです。子供の頃には見ていたのだろうと思います。

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ハエトリソウ

Dsc_7753Dsc_7755毎年この時期は、バンド演奏、チンドンやさん、イベントのスタッフ、虫や植物など自然を愛でる観察会等々と忙しさの絶好調でPCに向かう時間も取り上げられてしまいます。

そんな中、少し前に小学生の孫が植えている食虫植物のモウセンゴケと同じモウセンゴケ科のハエトリソウに花が咲きました。どちらも可憐な花です。(写真はハエトリソウ)

ハエトリソウの花言葉は「魔性の愛」。葉の縁にある蜜腺から出す甘い蜜で引き寄せられた虫はたちまち葉の中に閉じ込められてしまいます。誘惑されて葉に捕まったらもう逃げ出せません。(試しに葉を細い棒で2回ほどチョンチョンと触るとたちまち閉じます)

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コフキトンボとキイトトンボ

Dsc_8181Dsc_81907月30日、伊豆昆虫談話会の自然観察会が伊豆の国市にある大仁農場で行われました。近くの山林で流行の(困ったことですが)マダニ調査を行っているHさんが周辺の状況も比較のために調べたいということから調査を行いました。生憎と昨夜の雨のためかマダニは発見できませんでしたが、イノシシの掘り返した跡は方々にありました。後日に再調査をする予定です。

近くの池ではトンボが数種類しました。コフキトンボの♀(オビトンボ型)とキイトトンボ♂の写真を撮りました。コフキトンボは風のためシャッターブレです。

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テングチョウ

Dsc_7466Pict3314少し前の日、テングチョウが庭に落ちていました。テングチョウの名の由来はテングの鼻のように顔先が尖っているからですがそれにしても長いです。(右側の写真が普通のテングチョウ)

落ちていたのは羽化したばかり(チョウの愛好家は新鮮という言葉を使います)のようで色鮮やかです。最短30mくらいのところに食草のエノキがありますが、幼虫がそこで育ったのでしょうか?手に乗せると羽ばたく真似はしますが飛ぶことができません。どうやら鼻が長く見えたのは触角を揃えていたからのようです。暫くすると飛んでいったのか居なくなっていました。

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オオホシオナガバチ

Dsc_7998Dsc_8035オオホシオナガバチが家の中にやってきたのは今年2回目です。5月から始まった勝手場のリフォームがまだ続いていて、開放した場所が多いので入りやすかったのでしょう。

長い産卵管(♀のみ)を重そうに家の中をゆっくり飛び回っています。暫くしてガラス戸の桟に止り穴を探している(格好?)ようなので外に出してやるとオトコエシの葉の上で暫くくつろいでいました。幼虫が木の中を這い回り食い荒らして枯らしてしまうキバチという種類がいますが、彼女たちはこの産卵管をキバチが空けた穴に差込んで中にいる幼虫へと産卵するそうです。

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ハグロトンボ

Dsc_7838Dsc_7839先週の木曜日に、小学校3年生の川の勉強「狩野川学習」に行ってきました。学校の近くで川の中に入れるところがないか捜し回った結果やっと見つけたのが狩野川に合流する前の大見川です。支流といっても川幅と水量はかなりあるので3年生55人を引率するのには繊細な注意が必要です。前の週に下見に行くと川岸に茂っているメダケでたくさんのハグロトンボが翅を休めていました。遠目では真っ黒に見えるハグロトンボですが、固体によっても若干色の濃淡があるようです。思わず下見に来たことを忘れて追い掛け回しました。狩野川学習は大勢の子供たちがずぶぬれになって大はしゃぎのうちに無事終了しました。

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オナガグモ

Dsc_7625Dsc_7649朝、家の外に出たときに左手のまわりがムズムズします。何かの虫だろうと思って見ると腕時計の鎖のところにいたのはオナガグモでした。一度見ると忘れない形ですが今までに3回しか見たことがありません。最初に見たのは緑色で今回は褐色?です。鎖の幅が16mmなので大きさはそんなもの。

他の蜘蛛の巣に放してやるとたちまち1本だけ糸を腹から伸ばしました。巣の持ち主はすぐにどこかに隠れたのかいなくなりました。ヒメグモ科オナガグモ属の蜘蛛で他種の蜘蛛をもっぱら襲っているそうです。普段は足を伸ばして棒状になっているので見つかりにくいかもしれません。

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ヤマトアシナガバチ

Dsc_7582Dsc_7590嫌われ者のスズメバチもアシナガバチも自然界にいなければならない生き物です。もっともハチの種類は全て必要な生き物のようです。アシナガバチが葉をドスンドスンとアタックしていました。そのうちにアオムシを見つけるや否やすごい速さで襲い掛かり数十秒の間に肉団子にしてしまいました。この肉団子は巣で待つ幼虫たちへのお土産です。こうしてアオムシ(植物の害虫)を駆除してくれるので山々は緑が保たれているのです。折角作った肉団子ですが親のハチたちは食べません。食べられないのです。胸と胴を繋ぐ機関が細いので固形物は食べることができないのです。

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