大見川上流の水生生物

2008112f252f102ff0141310_23384883_2 伊豆半島大見川上流で撮影した、きれいな水に住む水生生物の写真をA4プリントサイズ2枚にまとめてあります。誰でもご自由にお使いください。「oomigawa-3.pdf」をダウンロード (770キロバイト)
筏バンドのホームページhttp://ikada.o.oo7.jp(ニフティー内)に移動しました。2014年11月

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トンボが少ない

Dsc_8573Dsc_8625毎年、この時期は家の仕事をさしおいて演奏や会報のとりまとめと多忙ですが、PCに溜まった写真を見返す時期でもあります。それで見つけたのがタカネトンボの写真です。

毎年の恒例になったタカネトンボのお客様です。まだ外ではオニヤンマも飛んでいますが、家の中にタカネトンボが飛び込む頃になると夏は終わりです。そしてアカトンボのシーズンと変っていくのですが、今年はアカトンボが少ない。アカトンボといってももともと少ない猩猩トンボ、マユタテアカネなどはしかたないですが、数の多いミヤマアカネ、ナツアカネ、アキアカネ(はこれから?)があまりいないのです。

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チャイロスズメバチ

Dsc_8675Dsc_8703チャイロスズメバチが何処に行くのか(モンスズメバチの巣に行くのか)見定めるために捕まえてマーカーを付けて飛ばしました。前述の通り飛び立っても元の樹液のところに戻ってきてしまいます。巣に行かないのだろうか?帰らないのだろうか?何匹も試しましたが全て失敗でした。マーカーはモンスズメバチにも付けました。写真はチャイロスズメバチ(左)とボディーペインティングをしたモンスズメバチです。チャイロの方が一回り小さいですが自分より大きなモンを蹴散らしています。この作業に関して私はカメラマンですから一切ハチに手をだすことはしませんでした。念のため

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モンスズメバチの巣

Dsc_8633Dsc_8671お天気と私のスケジュールと合わなくて、9月6日に計画していた稲刈りが16日現在の本日まで終わっていません。今日は台風の通過を待機中です。

つい先日、チャイロスズメバチの調査に行ってきました。目的はチャイロスズメバチが他のスズメバチとどのように関わりあうかというか、モンスズメバチの巣にどれくらい入り込んでいるかを見たかったのです。2箇所でモンスズメバチの巣を見つけましたがその中にチャイロスズメは見当たりませんでした。チャイロスズメバチに目印を付けて飛んでもらいましたが樹液を吸うのに夢中ですぐに戻ってきてしまいました。

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ウスバカゲロウ

Dsc_8252Dsc_8263カゲロウにもゆらゆらゆれる陽炎から水生生物のカゲロウ(蜻蛉)、今回のテーマであるウスバカゲロウなどいろいろあります。私は笑いを誘う意味でウスバカ・ゲロウなどと失礼な言い方をしたりしますが、彼らの必死な生き様をみるととてもそんなことを言えたものではありません。幼虫時代は醜い形をしたアリジゴクという生きものです。砂にすり鉢状の罠を作って獲物(アリ等)を待ちますが1ケ月も食事にありつけないこともあるそうです。羽化するまで糞も出さずに頑張っているのです。そして前に進むことのできない生きものです。

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クワガタムシ

Dsc_8266Dsc_8267昨日は稲刈りを予定していたのに雨降りで中止。私のスケジュールがタイトで暫くはできません。今日は朝から日差しがあり、外ではミンミンゼミが季節最後の合唱中。先ほどはアブラゼミが軒下をかすめて飛び去りました。いよいよ夏もおわりです。

PCの中で眠っていた8月末に撮ったノコギリクワガタの夫婦を引っ張り出しました。近年はこの山にクワガタムシの多いことが知れ渡り県外車が続々と採集に来ています。この山の自然を残すために、せめて子孫を産むメスは持ち帰らないでほしいと思いますが・・・

今日は小学校の依頼で午後から自然観察のクラブ活動に行ってきます。

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ヒワ

Dsc_8366Dsc_8368ロング ロング ア ゴウ、神代の時代でしょうか。スズメは良いことをしたので米を食うことを許され、ツバメは悪かったので虫を食べることになった。と、何かで読んだ気がします。今の私たち百姓にとってスズメは悪い鳥でツバメは益鳥なのですが・・・

ところでスズメが激減して(理由は不明)もう何年にもなりますが、最近ではスズメに替わって集団で稲を食べに来るのはヒワです。まだ青い米を口に含んでは、ペ!っと殻を吐き出しています。まもなく稲刈りになりますがそれまでに小鳥たちは真ん丸く太ることでしょう。

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トリノフンダマシとキボシカミキリ

Dsc_8159Dsc_8165蜘蛛にも色々な形の種類があります。あまり珍しくはないですが左側の蜘蛛はトリノフンダマシです。チガヤの葉についていました。チガヤは稲と同じ大きさ(葉の幅)ですから大きさが推定できると思います。フンダマシの中にもいくつか種類があるらしいのです。よくよく覗き込むと確かに蜘蛛の部品は揃っているようです。

糞のつながりということでもう一種類。右のカミキリムシはキボシカミキリですが、食べあわせが悪かったのかお腹を壊しているようです。もう一ヶ月も経ってしまいましたが伊豆の国市にある無農薬の農園で見つけました。

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ヤマユリ

Dsc_8088Dsc_8093_2もうかなり前もことですが、花を10以上付けたヤマユリが庭に咲いていました。ところが一晩のうちにイノシシに根(球根)を掘られて絶えてしまったのです。その後は一株芽を出したかと思うと花を付ける前に鹿に芽を摘み取られてしまい残念な年月が無駄に過ぎてしまいました。

今年こそはと鹿が出入りできないように春先に柵を作って構えましたがいつの間にかヤマユリは見えなくなっていました。ところが草刈をすると大きな花が出てきたのです。支柱を立てて起こしてやると夏の幽霊のような顔を風に揺らしていました。

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仙人草と屁糞葛

Dsc_8209Dsc_8214後から出て他の植物に覆いかぶさってしまう蔓植物は数おおくありますが写真左の仙人草も代表的です。秋になると実の先端に付く白い糸?状のものが仙人の白い髭みたいにキラキラと輝いて美しいものです。

右側の花はヘクソカズラ(屁糞葛)。確かに実は若干匂いますが屁の匂いでも糞の匂いでもありません。この程度の匂いなら好きな人がいるかも??程度です。そして、何よりも他の植物に覆いかぶさるなんて大胆なことはしません。かわいい植物です。最近は早乙女花という別名もあるそうです。ホシヒメホウジャクなどの幼虫がヘクソカズラの葉を食べて育ちます。

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ヤブヤンマ

Dsc_8196Dsc_8198ヤブ(藪)ヤンマというトンボを見たことがありますか?飛んでいるところを見てもオニヤンマ?と思ってしまって気がつかない人が大半でしょう。

毎年、我が家にはいろいろなトンボが侵入して来ます。今年はヤブヤンマでした。一寸遠目にミルンヤンマ?と感じたのですが模様を見ると全然違っています。網戸に止まっているので逆光ながらそのままシャッターを切りました。そして横からも・・・

はじめて見る体色(模様)なので図鑑で調べると表記のトンボでした。森の中にいて夕方に活動をするようです。子供の頃には見ていたのだろうと思います。

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ハエトリソウ

Dsc_7753Dsc_7755毎年この時期は、バンド演奏、チンドンやさん、イベントのスタッフ、虫や植物など自然を愛でる観察会等々と忙しさの絶好調でPCに向かう時間も取り上げられてしまいます。

そんな中、少し前に小学生の孫が植えている食虫植物のモウセンゴケと同じモウセンゴケ科のハエトリソウに花が咲きました。どちらも可憐な花です。(写真はハエトリソウ)

ハエトリソウの花言葉は「魔性の愛」。葉の縁にある蜜腺から出す甘い蜜で引き寄せられた虫はたちまち葉の中に閉じ込められてしまいます。誘惑されて葉に捕まったらもう逃げ出せません。(試しに葉を細い棒で2回ほどチョンチョンと触るとたちまち閉じます)

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コフキトンボとキイトトンボ

Dsc_8181Dsc_81907月30日、伊豆昆虫談話会の自然観察会が伊豆の国市にある大仁農場で行われました。近くの山林で流行の(困ったことですが)マダニ調査を行っているHさんが周辺の状況も比較のために調べたいということから調査を行いました。生憎と昨夜の雨のためかマダニは発見できませんでしたが、イノシシの掘り返した跡は方々にありました。後日に再調査をする予定です。

近くの池ではトンボが数種類しました。コフキトンボの♀(オビトンボ型)とキイトトンボ♂の写真を撮りました。コフキトンボは風のためシャッターブレです。

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テングチョウ

Dsc_7466Pict3314少し前の日、テングチョウが庭に落ちていました。テングチョウの名の由来はテングの鼻のように顔先が尖っているからですがそれにしても長いです。(右側の写真が普通のテングチョウ)

落ちていたのは羽化したばかり(チョウの愛好家は新鮮という言葉を使います)のようで色鮮やかです。最短30mくらいのところに食草のエノキがありますが、幼虫がそこで育ったのでしょうか?手に乗せると羽ばたく真似はしますが飛ぶことができません。どうやら鼻が長く見えたのは触角を揃えていたからのようです。暫くすると飛んでいったのか居なくなっていました。

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オオホシオナガバチ

Dsc_7998Dsc_8035オオホシオナガバチが家の中にやってきたのは今年2回目です。5月から始まった勝手場のリフォームがまだ続いていて、開放した場所が多いので入りやすかったのでしょう。

長い産卵管(♀のみ)を重そうに家の中をゆっくり飛び回っています。暫くしてガラス戸の桟に止り穴を探している(格好?)ようなので外に出してやるとオトコエシの葉の上で暫くくつろいでいました。幼虫が木の中を這い回り食い荒らして枯らしてしまうキバチという種類がいますが、彼女たちはこの産卵管をキバチが空けた穴に差込んで中にいる幼虫へと産卵するそうです。

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ハグロトンボ

Dsc_7838Dsc_7839先週の木曜日に、小学校3年生の川の勉強「狩野川学習」に行ってきました。学校の近くで川の中に入れるところがないか捜し回った結果やっと見つけたのが狩野川に合流する前の大見川です。支流といっても川幅と水量はかなりあるので3年生55人を引率するのには繊細な注意が必要です。前の週に下見に行くと川岸に茂っているメダケでたくさんのハグロトンボが翅を休めていました。遠目では真っ黒に見えるハグロトンボですが、固体によっても若干色の濃淡があるようです。思わず下見に来たことを忘れて追い掛け回しました。狩野川学習は大勢の子供たちがずぶぬれになって大はしゃぎのうちに無事終了しました。

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オナガグモ

Dsc_7625Dsc_7649朝、家の外に出たときに左手のまわりがムズムズします。何かの虫だろうと思って見ると腕時計の鎖のところにいたのはオナガグモでした。一度見ると忘れない形ですが今までに3回しか見たことがありません。最初に見たのは緑色で今回は褐色?です。鎖の幅が16mmなので大きさはそんなもの。

他の蜘蛛の巣に放してやるとたちまち1本だけ糸を腹から伸ばしました。巣の持ち主はすぐにどこかに隠れたのかいなくなりました。ヒメグモ科オナガグモ属の蜘蛛で他種の蜘蛛をもっぱら襲っているそうです。普段は足を伸ばして棒状になっているので見つかりにくいかもしれません。

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ヤマトアシナガバチ

Dsc_7582Dsc_7590嫌われ者のスズメバチもアシナガバチも自然界にいなければならない生き物です。もっともハチの種類は全て必要な生き物のようです。アシナガバチが葉をドスンドスンとアタックしていました。そのうちにアオムシを見つけるや否やすごい速さで襲い掛かり数十秒の間に肉団子にしてしまいました。この肉団子は巣で待つ幼虫たちへのお土産です。こうしてアオムシ(植物の害虫)を駆除してくれるので山々は緑が保たれているのです。折角作った肉団子ですが親のハチたちは食べません。食べられないのです。胸と胴を繋ぐ機関が細いので固形物は食べることができないのです。

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バイカモの花

Dsc_7571Dsc_7580一昨日から7月になってしまいました。水不足のまま間もなく梅雨が終わってしまいそうで山葵沢の水が気がかりです。6月に修善寺にある小学校へ出かけたとき見つけました。3畳ほどもない小さな池にバイカモが満開となっていました。去年もバイカモが咲いている時期に、クロイトトンボが飛んでいたことを思い出して座り込むと「今年もいるいる」。小さな池に3cmくらいのこれまた小さなトンボが数頭飛んでいます。バイカモの花が気に入ったのか止まったまま動こうとしないのが1頭いました。

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プラナリア

Dsc_7694Dsc_7715プラナリアはどの部分でも切っても再生どころか一匹から2匹へと増殖できるそうです。つまり自分の体をちぎって増殖する能力があるそうですが、痛そうなので私は実験をしません。さらに無性生殖、有性生殖をするということですから驚きの生物です。

我が家では庭に地下水が湧き出しています。数日前にその中に突然プラナリアが7匹現れました。翌日には全てがいなくなりました。仲間内で相談して移動をしているのでしょうか?

ずっと悩んでいたことがまた思い出されます。プラナリアは日本の渓流にくまなく生息をしています。空を飛ぶこともできず海水にも入れないのにどういうふうにして広がったのでしょうか?

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オオゾウムシ

Dsc_7287Dsc_7538今年はやけに家の中で見つけます。一見してゾウムシと判断できますが30mm弱の大きさがあり非常に大きいです。ウィキペディアによれば「日本在来のゾウムシでは最大種だったが、20世紀末頃から同じオサゾウムシ科でさらに大型のヤシオオオサゾウムシが西日本各地に外来種として侵入したため、「日本最大のゾウムシ」の座を明け渡した。」と書いてあります。どこからやってくるのか何度も朝に家の中で見つけては外に出してやる繰り返しです。のそのそと歩いていますが彼らも翅を持っている昆虫、自由に飛び回っているようです。

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鈴なりのカエル

Dsc_7547Dsc_7550毎年、この頃になると近所の田んぼはとっくに中干しで水が入っていません。我が家もいつ水を止めようかとなやみます。悩みの原因はカエルです。

田植えを始めると待っていましたとばかりにカエルの産卵がはじまり、オタマジャクシに手足が生えて尻尾のついたまま陸に上がるのがこの時期です。オタマジャクシにも成長の早いのと晩生があるようで全員が同時に上陸というわけにはいきません。水が止まってしまうと悲惨です。と言ってもいつまでも水を張っているわけにもいかず世間から半月以上遅れた作業となります。今年も沢山のニホンアマガエルが誕生しました。

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ちんどん狩野川一座

Rimg0883Dsc_7504ちんどんの狩野川一座では、17日に沼津市の「ひだまりの郷」、18日には伊豆市の「天城ほたる祭り」で演奏をしてきました。昔懐かしいちんどんの出現に会場は沸きあがりました。奇抜な格好で演奏するのがいつもですが、私の(ちんどん太鼓担当)着ている着物を不思議そうに見ていた三味線のお師匠さんが裾に触りながら「裏返しよ!」。着替える時間がないからそのまま出発となりましたが、誰一人気づくことなく無事終了となりました。

これで、ちんどん・本来の筏バンドの演奏と忙しかった1ケ月がやっと終了しそうです。

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千里浜なぎさドライブウェイ

Dsc_7354Dsc_7371先日、北陸新幹線で金沢(片町泊)から漆の輪島方面に行ってきました。輪島に向かう途中の千里浜なぎさドライブウェイを通ることができました。波打ち際を走れるのは日本ではここだけ、世界でも3箇所しかないということです。延長約8kmを他の車もなく爽快にドライブできました。ここは海岸なのに道路だそうですが、センターラインも路肩もないので対向車が来たときはどうなるだろうと・・・

沖には北の国と対峙する海上保安庁の船が動いていました。ご苦労様です。船の写真は掲載しませんが、その代わりキリコ(ガラス工芸ではない)を載せます。きれいでした。

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クロマルハナバチ

Dsc_7067Dsc_7087現在、我が家はリホーム中で天井から土台まで大工さんが入っています。「何だ!」「ハチだ!」、との声のほうに行くと写真左の巣らしきものが天井裏から落ちたらしく真っ黒なハチがブンブンと飛び交っています。黄色の繭みたいなのはサナギ?でしょうか?一家がテンヤワンヤです。巣ごと別のところに移動してやると、巣の中にいたものは無事移動できたのですが、外を飛び回っていたものは帰るところがなくなったので元の場所で捜索中です。網で捕まえて巣の近くに持っていくと一目散に帰っていきました。巣が落ちた場所も記憶していたし、今度は移転先を記憶して何事も無かったように生活しています。巣はノネズミなどの穴を利用して土中に作成するのが普通だそうですが・・。

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木苺とサクランボ

Dsc_7222Dsc_7274キイチゴ(木苺)にもいろいろ種類がありますが、ヤマザクラの咲く少し前にサクラとそっくりな花をつけるモミジイチゴが好きです。ぼつぼつ黄色くなっている頃だと山中を歩くと食べごろ?に黄色くなったイチゴがたわわと成っていました。一つ摘んで口に入れると甘い味を隠すように酸味と渋みが口いっぱいに広がりました。子供の頃に食べたのはもっと甘かったのに・・・とさらに足を進めるとサクランボが色づいています。ヤマザクラの一種、オオシマザクラだったような気がします。黒くなっているのを一粒口に入れると、甘さを打ち消すように渋みが口いっぱいに広がりました。

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ヨツメトビケラ

Dsc_6985_2Dsc_6987_2ヨツメトビケラは1mm強の砂粒をつなぎ合わせて外形6~7mmで長さ20mmほどの筒を作り幼虫、サナギとこの中ですごします。春先から羽化が始まり初夏まで山葵沢の周りで成虫が大量に飛び回ります。朝に川の中を歩くと羽化したての成虫が石をよじ登ってくるのが見つかります。水中で羽化してから一気に動きをつけると魚に見つかってしまうからでしょうか?ゆっくりと水の流れに身を任せてしがみついた先の石から空中に上がってくるのでしょう。左の白い紋が見えるのがオス。右の写真がメスです。

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ハエトリグモ

Dsc_7034Dsc_7040噛み付いてくるわけでもないのにハエは嫌われ者です。人間から見れば生活環境が不衛生で病原菌に近い存在だからでしょう。臭覚に優れていて臭いの出るものに集まってきますが、葉の上で休んでいるところもよく見かけます。写真はニクバエ(マダラホソニクバエ?)です。ハエを待ち構えるハエトリグモの種類もまた多くいていろいろな姿格好をしています。写真はホオジロハエトリ?の仲間?かな~と判断がつきませんがハエを捕まえてしまいました。小さな世界の死闘です。クモもあまり好かれてはいないようですが衛生管理者です。

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天城シャクナゲ

Dsc_8011Dsc_7927写真の天城石楠花は親が枯れてしまい、こぼれた種から成長した2代目です。5月の連休には満開を過ぎてしまいました。今年も花を沢山つけてくれましたが、本家の天城山中ではこれほどの花は付きません。花が沢山付くということは環境が悪いので子孫を残すための本能でしょうか?ちょうど今頃から満開になります。

コツバメの幼虫はアセビの花以外にもツツジの花や石楠花の花も食べます。写真のコツバメの卵は去年庭で撮ったものですが、花を食べて育つとは妖精と呼ばれるにふさわしいですね。

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皮子平のマメザクラ

Dsc_6886Dsc_6897今年の皮子平マメザクラは花の時期がバラバラでした。数年前までは5月の連休時期が満開となっていましたが4年ほど前からは4月下旬へと早まりました。今年もそうかと思い4月26日に登ったところ1割も咲いていないで固いつぼみがほとんどでした。5月2日に再チャレンジしたところ開花状況はバラバラです。一応記録に留めておきます。

一度に咲いてくれないと個体数の減ったマメザクラは受粉の確率が低くなってしまいます。ニッポンヒゲナガハナバチの♀が1頭吸蜜にきていました。

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西洋タンポポ

Dsc_6281_2Dsc_6284昔、タンポポはのどかな優しい感じの春の花だと思っていましたが、最近見ているのは殆どが総苞片(そうほうへん)のひっくり返った西洋タンポポのようです。日本タンポポはたまに(運がよければ)観ることができる程度の種になってしまいました。花の時期が長い西洋タンポポは風で飛ばす種子の絶対量が多いので日本タンポポを駆逐してしまったようです。今は西洋タンポポが時期なしにいつまでも咲いています。もちろん写真は珍しくも無い西洋タンポポです。蕾のうちから総苞片がひっくり返っています。

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