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2007年3月の6件の記事

キタガミトビケラ

25日は山葵祭りでしたが生憎の日本全国雨模様というやつでイベント(我々のバンド演奏も)は中止となりました。
格好いい写真を掲載できると思っていたのですが、そんなわけで又水生生物です。

キタガミトビケラは1科1属1種で稟とした感じですが、更に住む環境も湧水近くとこうるさい方です。
間もなく羽化が始まる頃で、去年4月の撮影時はもぬけの殻でしたから今が見つける最後のチャンスかもしれません。去年秋から今春にかけての写真を紹介しますが、夏は若齢幼虫のみで見つけるのは困難だと思います。
他の水生生物も羽化に向けて準備を急いでいて、今、川の中は賑やかです。

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コグサヒメカワゲラの抵抗

写真を撮ろうと思って、一つのバットに入れて水生生物を捕まえてきました。
なんとその中で死闘が始まって、イガグリのようなトゲを持つナガレトビゲラ(の一種)がコグサヒメカワゲラの喉元に食いつきました。
ヒメカワゲラの方が動きは早いのに、まさか攻撃されるとは思わず油断をしていたのでしょうか?
ヘビトンボなどは凶暴で、他の生物と一緒に入れておくとそれを食べてしまうのでバットを別にするのですが、私も油断でした。
ところで、
25日の山葵まつりに14時からバンド演奏をするのですが天気予報では雨々と騒ぐので気になります。Photo_88

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オナシカワゲラによる山葵食害

オナシカワゲラによる山葵の食害はやはりあるようです。
水中の蝕まれた山葵の葉を手に取ってみると、そこにはオナシカワゲラがキョトンとしています。(最初の写真)
他の葉も引き上げてみるとオナシカワゲラが10匹位集まっていました。

摘み上げた時、葉の反対側に逃げたスバシコイのもいて全体集合写真は撮れませんでしたがシャッターをパチリ!(2番目の写真)。
他の水没した葉も、オナシカワゲラが食事中のようでした。(最後の写真)
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オオカクツツトビケラ

山葵沢の中でオオカクツツトビケラを見つけました。
孵化直後の幼虫は砂粒で巣を作るのですが彼は葉片をまとっていました。
この後樹皮などを材料にした頑丈な巣になっていくのでしょうが衣替えが大変ですね。
写真は
馬子にも衣装のことわざ?があるのでカメラを近づけて覗いた時の顔です。
彼らは河川上流域の水質が良好なところにいますが、落葉の堆積したところに住むため良好な水質の指標生物には認定されていません。
ぼつぼつ水生生物の羽化も始まったようで時折見かけるようになりました。

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ヒロバカゲロウ

山葵の根の部分に潜っている体長約12ミリの虫を見つけました。
蛍の幼虫かなと思ってみなおしたところヒロバカゲロウの一種です。
夏に成虫は見かけるのですが幼虫は初めてみます。作業を中断して早速写真に撮りました。
カゲロウの名前がついていてもカワゲラ・トビケラ等と一緒に私が追っているカゲロウとは違いアミメカゲロウ目でヘビトンボの方が近い親戚?です。
水生生物の写真も生データだけで1ギガを越す量になってしまったのでぼつぼつ整理しようと思っています。
 話は変わりますが、3月25日に「わさびまつり」が開かれ私たち「筏バンド」も「わさびバンド」と名前を変えて出演します。
スケジュール・チラシ等はもう少し日が近づいてからアップするつもりですが・・・
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オナシカワゲラ

網を川から揚げたままおくと、乾いた後に川虫の干物ができてしまいます。
可哀想なので採集に使った網は写真の湧き水で洗って残さないようにしています。
洗い終わって数日経った昨日、湧き水を受けているタライの縁をカワゲラが動いているのを見つけました。
顔を近づけると、体長数ミリのオナシカワゲラ(写真)が五匹とホソバトビゲラが一匹いました。
2日後には山葵の出荷作業でこの場所を使うので、それまではご滞在願おうかと様子をみています。
オナシカワゲラは他の種類と顔立ちが違って愛らしい感じですが、山葵の太根・葉柄・茎を食害するという記録があるようです。Pict0069

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