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2007年8月の9件の記事

クロツツトビケラ

川の中は大半が羽化を終わり静まり返っていましたが、もう秋に飛び立つエルモンヒラタカゲロウ(年2回羽化)の育ったものが時折見つかります。
その中で体長約7mmのクロツツトビケラを見つけました。
この種類の巣はシルクだけで作られているそうで高貴なお方と伺われます。
成虫は春出現するので絹糸に包まって冬を越すのでしょう。前後から写真を撮ってみました。Pict1028 Pict1031

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ムラサキトビケラの成虫

7月15日に台風が通過してから、最近まで川底の石はタワシでも掛けられたかのように真っ白になっていましたが、一ヶ月以上たってやっと川の景色も落ち着きました。
そんな理由もあり川から遠ざかっていた(言い訳?)感もありますが、昨夜大きなトビゲラが家の中に飛来してきました。この川で見つかった幼虫の中ではヒゲナガカワトビゲラが最大級でしたが、昨夜飛来(成虫)したものはそれよりも大きい(太い)ムラサキトビケラです。
 私はまだこの種類を確認(写真も撮っていない)していないので、早速探しにいきたいと思います。(今日は百姓ですが)
夏が終わって殆どが羽化してしまったこれからが水生生物の一年が始まります。Pict1000 Pict1003

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昆虫の夜間採集

8月21~23に23日で伊豆半島中央部の山で昆虫の夜間採集を行いました。
二日間とも風がありベストコンディションでなかったのですが、22日は降り出した雨が紫外線放出のランプに当たり大音響とともに破裂してしまいました。
以降はハロゲンランプと投光器のみでしたが、甲虫類(カブトムシも)やガの仲間(珍客も)・ツノトンボ、近くに小川があるのでカワゲラや卵塊を抱いたカゲロウなどが集まってきました。
一日目はバッテリー不足で二日目に補強して発電機2台(2KW)としました。今度は投光器の波長も検討したいと思います。Pict0974 07823_2

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三島サンバ

8月15~17日は三島夏祭りで、最終日の17日は我が文化協会のアイドルサンバチームが参加しました。
途中の水分補給隊としてリュックに水を詰めて私たち男性5人も応援に行って来ました。

市内メイン通りを踊った後、三嶋大社の境内で参加チーム全体での農兵節とサンバの大踊り、そして最後は山車6台でのシャギリ合戦で今年も幕を閉じました。
主催者の挨拶では参加人員5万数千人にのぼるとか・・・
昨日のうだるような暑さに較べ今朝はしょぼついた曇り空です。夏も終わりに近づいています。Pict0838 Pict0843 Pict0897

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萬城の滝観察会

前回に引き続いて、12日、伊豆市萬城の滝でのできごとです。
 ここ何年来「タマムシ」を見たことがなかったのですが、これも指導員の大島さんが飛んでいるのを発見・捕獲しました。飛んでいる姿は一種独特でいかにも腹が重たいようで丁度プールでの立ち泳ぎの状態です。
 もう一匹の写真は「ヤブキリ」というキリギリスの仲間のようです。戸袋にいて邪魔になるので手でどかそうとしたところ、なんと翅を広げクチバシ?をいかにもカチカチと鳴らすような格好で威嚇してきました。私も(近くにいた全員が)見るのは初めてだったのですが本で調べたところヤブキリとのことでした。
 3枚めの写真は誰でもご存知のミヤマクワガタです。観察会の散策で毎日見つかります。観察会も残すところPict081019Pict0814 Pict0805 日までとなり、私の出番はあと15日と18日となりました。

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ヘビトンボ

伊豆市の萬城の滝で県環境学習指導員が案内して「いきものふれあい観察会」が行われています。
場所が近いので当番でないときにも参加したりしているのですが、一昨日(12日)お昼時に同指導員の大島さんが飛んでいる「ヘビトンボ」を見つけました。
早速二人で追廻し私の汗拭きタオルで取り押さえました(さぞヘビトンボは鼻をしかめたことと同情します)。
そうでもしないと噛み付かれたら痛くてどうしようもありません。
 昼食後、参加者と川に入りそこでもヘビトンボの幼虫を見つけました。4センチ程度の小型のものだったので以前撮った幼虫の写真と、一昨日捕まえた成虫の写真を載せます。
幼虫は目が小さいですが成虫はハッキリしています。どちらも顎が強く噛まれたら癖になりそうです。3220435 Pict0808

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皮子平マメ桜の再生にむけて

パソコンの調子が悪いので(Vistaに)買い換えました。ここのところ忙しくて(全てボランティアですが)気にしているもののブログへの投稿が滞りぎみです。
 8月10に「天城山の自然を守り育てる会」は関係機関とともに再び皮子平に登りました。今回の目的は春先の調査で見つかった萱の芽、カエデの実生、他の草木の調査というか、ほんとうに鹿の被害だけかを判断するための柵の設置をすることに目的はあったのですが・・・
今元気よく生えているのは鹿の食わないアセビとハンゴンソウばかりで、4月に目を出した萱はそのまま(鹿に摘み食いされているのでしょうか?)の状態です。
この先ハンゴンソウのお花畑Pict0803にならなければ良いのですが・・・・Pict0762

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萬城の滝夕べのコンサート

3日の朝アシナガバチ2匹が協働で私の左手人差し指と中指にカンプル注射をしてくれました。
4日は写真の萬城の滝夕べのコンサートでしたが、おかげで腫上がって曲がらない左手を駆使してどうにか演奏を終了しました。(反省;3日の夜酒を控えればこんなに腫れなかった?)
毎年行われるこのコンサートですが我がバンドの女性ボーカルは初デビューです。「森の小人さん」でも出てきそうな絶景の雰囲気で、すぐ目の前に滝が落ちているので夏の盛り(この日は午前中雨模様)といっても涼しさ抜群の場所です。
 5日は滝祭り本番で、当然他のイベントがメインでおまけの口ですが私はイカを焼く係りでした。このときは、もう左手がはれ上がってしまい(4日も酒を控えればよかった・・・?)、一日中真っ白な?軍手をしていました。
 遅ればせながらこのブログも次からはADSL(人里離れているのでスピードは?)になる予定でこれがダイヤルアップPict0744最後となる予定ですPict0743

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潤井川の水生生物観察

7月15日の台風で増した川の水がようやく引きだしました。
29日は伊豆市萬城の滝の「いきものふれあい観察会」で約40数名の参加者が昆虫(クワガタ・カブトムシ)と水生生物に別れ観察しました。

 30日は富士市内で水生生物の観察が予定されており、現地まで行ったものの凄い雷雨で今日8/1に延期となり先ほど終わって帰ってきました。
萬城の滝は渓流にあり、潤井川(富士市で観察を行った場所)は言わば川の中流に当たるところのため当然ながら住む生物は異なるのですが潤井川でも萬城の滝に住むナガレトビケラやヒゲナガカワトビケラなどが見つかり比較的良好な水質のようでした。コカゲロウ類は見つかりましたが体の扁平なヒラタカゲロウ類が見られなかったのが少し寂しい気はしたのですが水温20℃なので溶存酸素不足なのかもしれません。
 ちなみにCODBODではないが)パックテストでは4~6ppmで環境省・国交省のいう「すこしきたない水」かもしれませんが、河川中流~上流域の水質はどうにか保たれているのではないでしょうか
写真は潤井川での水生生物観察風景です。Pict0716 Pict0717

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