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2007年11月の9件の記事

綿虫・雪虫

今年は綿虫が早い時期から飛んでいます。雪虫とも呼ばれ寒い地方ではこの虫が飛ぶと冬が近いとか?
小さい頃シロッコ?と呼んでいたような記憶がありますが、近辺出身の井上靖著書ではシロバンバとも呼ばれています。このあたりのものは体長3mmほどで小型のようです。
飛んでいる姿はフワフワと優雅ですがカメラを向けてもピントを合わすことは大変に困難で、手の上に乗せて撮りました(ホリゾンタルに指紋が写っちゃいました・・・)。
ポチャポチャとした丸い体系かと思ったら、わりと翅が長くてスマートでした。

Photo 2

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ガガンボの羽化

私も変人のひとりとなるかもしれないが、人から見れば変わった趣味の人も沢山いるものです。
私の友人で、約1アールの畑にクヌギを植えて全体を網で囲い蛾の飼育を行っている方がいますが、その方のもう一つの顔は「マコモ」の栽培(この地方では行われていない)です。薬剤を使わないので一年中水の枯れない田圃にはヤゴや10月末でもオタマジャクシ(その後見に行っていない)が戯れていました。
11月6日にガガンボが脱皮する写真を送ってくれました。珍しい写真なので送ってくれた方の写真と一緒にアップロードします。蛾の飼育にやマコモの栽培は環境の保全を原点とした取り組みで行っています。Pict1460 Img_0226

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キタカミトビケラ

急流の小石にキタカミトビケラが付いていました。長い柄のある筒巣の中で流れてくる小動物を補食するのは彼らだけです。まだ若いので巣の周りに色々な飾りが付いています。
写真を撮りたいので、流れの緩やかな所に一時的に場所替えさせてもらいました。暫くはじっとしていましたが、ここにいたのでは餌が流れてこないと判断したのか柄をかみ切って楽天地に向けて旅立って生きました。この柄は(私は折ったことはないですが)かなり固いそうですが柄だけ残っているものを何回も見ているので、頻繁にかみ切って移動しているのでしょう。Pict1696 Pict1700 Pict1702 Pict1703

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ヒラタカゲロウの水中羽化-2

カメラを持って川を散策していたらエルモンヒラタカゲロウの羽化するところを見つけました。つい最近撮影したものとは亜成虫の顔立ちが違うようですが???。水中で羽化が始まってから5分も経たず空高く舞い上がっていきました。それにしても幼虫時代とはとても似つかない顔立ちになります。
最近の夕方、夏より少ない数ですが川の上で群飛が見られます。彼らでしょうか?
数が少ないので捕まえて確認するのも気の毒です。0711043_2 Pict1687_2 Pict1688

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天城山の自然を守り育てる会

11月11日には「天城山の自然を守り育てる会」と森林管理署の総勢18人で檜林の間伐を行いました。噴火でできた軽石の岩場で足元が悪く大変な作業でしたが、よく木が育つものだとも感心しました。
 その前々日の9日には、「天城山・・・」のメンバーで登山歩道にあったヒューム管のゴミ箱を片付けました。細かく砕いて標高差約400mを下げたのですが、50kgもある代物で上げる時はさぞ大変だったことと思います。
 途中、1ケ月前までは葉の付いていたスズタケが写真のとおり真平らに剪定されていたり、キハダの大木がグルリと皮を剥かれたりしていました。全て鹿のなした仕業です。Pict1666 Pict1671

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コスカシバの幼虫?

標高1000mにあるマメザクラ群が枯れだして原因調査をしているのですが・・・・
8月頃からマメザクラの木の殆どから樹脂が吹き出し、「中に虫がいるらしい・・・」とのことになっていました。
昨日、山に登ったとき樹脂の奥に虫がいるのを見つけ現場で写真を撮った上大事にビニール袋に入れて持ち帰りました。幼虫の大きさは1センチほどで色は白く(頭は薄い褐色)芋虫状でした。持ち帰ったものは日に当たったためか若干褐色味がさしています。
 拡大してみると、腹のほうに、あのきらいな歯医者さんのグラインダーのようなものがそびえたっています。
更に拡大して木を噛むところをみると、そのグラインダーを重機のように動かし黒い強健なクチバシを動かしていました。
コスカシバの幼虫かと思いますが今から同定作業です。Pict1646 0711094 0711093 0711095

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ナガレトビケラの一種

ナガレトビケラ科は46種、そのうち水質の指標生物でもあるナガレトビケラ属は44種以上いるのですが、文献でもナガレトビケラ属の一種とのみ表記されるものを含めて今までに4種類の写真を撮りました。
今日は更に15mmほどのナガレトビケラを見つけたので拡大を兼ねて撮影しました。検索表に向かい合っているのですが、エラ、尾肢の副爪、駒爪の歯状突起、頭や体の模様などをみても特定に至りません。
何処かでヒットするまでこれもナガレトビケラの一種で収まりそうです。0711084 0711085 0711086

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伊豆市の文化祭終わる

伊豆市の「音楽・芸能・視聴覚部門」文化祭が10月27・28日の2日間で開催されました。
私も両日お手伝いをしていました。27日は突然沸いた台風が午後通過して悪天候となりましたが、台風被害もなく文化祭は順調に終わりました。
私たち「筏バンド」は28日の後半出演しました。最近イベントが多く新曲がまとまっていませんが、もう少しで暇になったら新しい曲にチャレンジしようと思います。
なんと、今日知ったのですが我がバンドの女性ボーカルはトランペットができるようです。メンバーの耳も肥えてきて(ダンボの耳)いるのでこれからが楽しみです。Pict1525 Pict1533

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ヒメヒラタカゲロウ

大雑把な形からヒメヒラタカゲロウと思ってはいたのですが、上から覗いても糸状のエラしか見えません。今日はひっくり返して腹の方を見せてもらいました。あまりダメージを与えて死んでは可愛そうだと思い手際よく行ったのですが、その甲斐あってか無事川へと泳いで帰りました。
 糸状のエラの下(腹)側に葉状のものも付いていましたがエルモンヒラタカゲロウのように立派なものでは無く申し訳程度です。種類によると腹の方まで巻いているのもあるようですがこれは貧弱なものでした。ヒメヒラタカゲロウ特有の肢にある赤い斑点は立派なものです。現在は7ミリ程度の大きさですが、この種の幼虫は春に向けて今からもう少し大きくなると思います。Pict1272 A C

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