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綿虫・雪虫

今年は綿虫が早い時期から飛んでいます。雪虫とも呼ばれ寒い地方ではこの虫が飛ぶと冬が近いとか?
小さい頃シロッコ?と呼んでいたような記憶がありますが、近辺出身の井上靖著書ではシロバンバとも呼ばれています。このあたりのものは体長3mmほどで小型のようです。
飛んでいる姿はフワフワと優雅ですがカメラを向けてもピントを合わすことは大変に困難で、手の上に乗せて撮りました(ホリゾンタルに指紋が写っちゃいました・・・)。
ポチャポチャとした丸い体系かと思ったら、わりと翅が長くてスマートでした。

Photo 2

昆虫類有吻目アブラムシのワタムシ科に属する昆虫で、水をはじくために、綿のような繊維状のロウ質を身につけています。

生活史は非常に変わっているようです。

本によると、綿虫が木に卵を産みつけて孵った幼虫が交尾します。そのあと地中に潜って数世代幼虫を生み続け、最後の世代が綿虫となって地上に出て交尾するとのことです。綿虫の雄は短時間しか出現しないとの事です。詳しく書かれた本もありますので調べてみるのも面白いかもしれません。

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