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2008年4月の8件の記事

アサギマダラの蛹

アサギマダラという蝶は長距離の渡りをすることで有名ですが、どこで産卵するのでしょうか?
 「伊豆昆虫談話会」の集まりが26日に伊豆東海岸の農園でありました。この農園はメンバー所有のもので、竹林、檜林、蜜柑園、イチゴハウス、畑類があり全て無農薬で管理されています。従って虫たちの宝庫です。
ここで、キジョランについているアサギマダラの幼虫と葉裏に釣り下がっている蛹の写真を撮ることができました。Pict2623 Pict2633

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天城石楠花

庭の天城石楠花が咲き始め、雨に濡れていました。最近夏が暑く干ばつが続くためか、数年前の写真と見比べると木が弱弱しく花も小さい感じです。
天城山の皮子平にはまもなくマメザクラが開花するじきです。10年前には群生が見られたのですが今は殆ど無くなってしまい、昨年から再生に向けての調査を行っています。
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日に、調査とコスカシバ対策のフェロモントラップを仕掛けに行くのでマメザクラの写真を撮ってきます。
サイドバーに環境省環境カウンセラーのホームページリンクを貼り付けました。そちらにも時々投稿をする予定です。たまに覗いてください。Pict2613 Pict2609

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オオカクツツトビケラ

今、わさび圃場の中ではヨツメトビケラがゴロゴロと転げまわっています。一部顔を覗かせるものがいるので、まだ蛹化が終わっていないようですが5月には成虫が大量に飛び回るのでボツボツでしょう。
 中に混じってオオカクツツトビケラも転がっています。覗いていると歩き出すのですが無造作に水をかき回すと頭を引っ込めてしまいます。オオカクツツトビケラの羽化は夏ですから今は食料を体に蓄えている時だと思います。
これらの蛹を持ち帰って羽化する場面や成虫の容姿を確認したいと思っていますが・・・Pict2588 Pict2594

写真はオオカクツツトビケラ

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ヤママユガの圃場

15日、今年の雪が圃場のネットに降り積もったため潰れてしまったヤママユ圃場の修復作業を行いました。
早くも卵から孵ったヤママユ(写真で黄色)とウスタビ(写真で黒)の幼虫が這い回っていました。
まだクヌギの新芽が芽吹きだし始めたたばかりです。一斉に孵化を始めたら食事が間に合うか心配です。
作業はネットを掛けるための支柱つくりで、4人+私で行いましたが完成には至りませんでした。
後は谷道さんにお任せします。Pict2583 Pict2586

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ヒゲナガカワトビケラ

ヒゲナガカワトビケラは川の中にクモの巣のような網を張ったり小石を張りつけたりして住んでいます。
石を持ち上げると巣の中から慌てて飛び出す情景に度々遭遇しますが人間と違って住処を建て替えるのは苦になっていないようです。
ところが、蛹になるときは幼虫最後の砦となる頑固な(写真のような)ものにと建て替えます。
写真の巣から羽化するところを確かめましたが確かにヒゲナガカワトビケラでした。時期的のものなのか最近見かける成虫は2センチ程度(ヒゲ含まず)と若干小型のようです。3272730 Pict2399 Pict2522 Pict2525

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ヤマトカワゲラの成虫

家から少し山に入った(家も山の中ですがsmile)山葵沢で水生生物の成虫を見つけました。
なにも寒いときに水の中にいて、暖かくなってから出てくることもないと思いますが色々都合があるのでしょう。
写真のカワゲラはヤマトカワゲラだと思いますが幼虫の姿を撮ったことはまだありません。先々の楽しみが増えました。
トビケラの方はヨツメトビケラですがまだ時期が早すぎてお友達に会えないかもしれません。可哀想ですsagittarius
ついでに(本人は失礼)メガネドヨウグモも撮りましたが巣も作らず棚から落ちてくるボタモチを待っているようでした。背中にはなんて書いてあるのか読めそうで読めないです。Pict2548_2 Pict2539_2 Pict2538_2

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クロマダラカゲロウ

クロマダラカゲロウはこの時期にしか見つけることができません。1年1化で初夏には成虫になって飛び出してしまうので大きく育った今が一番見つけやすいときです。
もっとも、只黒いだけ(固体差はある)であまり特色もないのですが写真に撮るときのコントラスト(及び露出)の調整には苦労します。
今からの時期は羽化するカゲロウも多いのですが、自分で飼育することが難しい(餌の問題)ので蛹になるトビケラと違い幼虫と成虫の写真を追いかけて撮ることができません。Pict2407 Pict2411

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カワリナガレトビケラ

カワリナガレトビケラの幼虫を私はこの時期にしか確認していませんが、京都あたりでは(本によると)初夏と秋に成虫が見つかっているようです。
以前はツメナガナガレトビケラ(属)という名称でした。少し前の本ではこの名称で載っています。名前の通り前肢の形(爪)で一目瞭然です。
尾から細い糸を出して石などに張り付いてしまうので上手く取らないと痛めてしまいます。体も他Pict2426のナガレトビケラと比較して柔な感じです。Pict2434

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