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2008年6月の9件の記事

キジョランとアサギマダラ

キジョランの芽がやっと出始めました。やっとというのは同じ種を蒔いた篠島さんのものが一ヶ月以上も前に発芽して順調に育っているからです。原因は場所の違い?
 キジョランはアサギマダラの食草で、このブログでも紹介したとおり伊豆半島でもアサギマダラの産卵がみられます。伊豆で生まれたアサギマダラは夏の終わりに南へと旅立ちますがどこまで行くのか興味があります。ここで羽化したアサギマダラの行き先を確認したいと夢が膨らみます。(写真のアサギマダラは4月20日、篠島さん撮影)Pict3543 Imag1

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コグサヒメカワゲラ

Pict3375去年も頭の禿げ具合が同じ形をしたものが出ているので、個体変異ではなく禿方は種の象徴だと思います。腹部各節の背面は黒く縁取られて内側が白く楕円系形をしている。頭部の黒い斑紋は複眼を取り囲むといったもので、いずれもコグサヒメカワゲラ属でしょう。
もう大空に飛び立ってしまう時期ですが、今度見つけたらもっと拡大して眺めてみようと思います。それにしても今年は雨が多く川の流れが速いです。 3210383 Pict0133

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ウエノカミムラカワゲラ

「かじか」の幼魚が網の中に入りました。もうこの川では見ることができないと思っていたのですが感激です。

ウエノ(カミムラ)カワゲラは間もなく羽化する時期ですが、体長約20mmまでに育ったのものが見つかりました。
彼ら(カワゲラ)の体は疎水性にできているので、写真を撮るときに(通常水生生物は水中で取ります)水深が浅いと表面張力で水に浮いてしまいます。顔だけ水面に出てしまったり、水をはじいて画面が歪んだりと思うような結果が得られません。(言い訳です)Pict3365 Pict3374

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オオカクツツトビケラ

Pict3483オオカクツットビケラがなにやら民謡でも踊っているようです。孵化直後の砂粒と5齢以前の比較的長い期間、葉片の突き出した巣を使用しますが邪魔にならないのかと思います。もっとも落ち葉と一緒に流されて生活をするだけであればもってこいの住処でしょうが。(上流域の生物です)
 やっと長靴で渡ることのできる水深の場所ができました。

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ホタルの観察会

修善寺のK地区ではゲンジボタルに混じってヘイケボタルもわずかですが飛んでいます。去年に引き続いて、小学生たちが自然に生息するホタルの観察を続けていますが、15日に発表会(29日予定)に向けてのマトメを行いました。
 私見ですが、最近通則になっているゲンジボタルの発行周期は関東が4秒,関西は2秒というのはほんとうでしょうか? この地区では関西系~中間のタイミングで光るようです。混血? Pict3358_2 Pict3359_2

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環境カウンセラーHPに掲載

野山を歩いていると突然現れる虫の行動に思わず微笑むことがあります。
写真のダイミョウセセリもテングチョウも天城山の山中で(低い山にもいますが)見かけるチョウです。
テングチョウの方は家の庭で遊んでいるのを撮りました。と、言ってもあまり逃げ回るので家の中に誘い込み網戸で逃げないようにしての上ですが。

4月に行ったコスカシバ対策のフェロモントラップ設置作業を環境カウンセラーのHPに掲載していただきましたので紹介します。pig
サイドバーのリンクからも
入れます。
http://www.env.go.jp/policy/counsel/02.html
Pict2966 Pict3314

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タニガワカゲロウ

水かさが多くて川の流れはまだ早いのですが端のほうに入ってみました。

石をひっくり返してみるとカワゲラとカゲロウが一匹ずつ網に入ったので、そのうちのカゲロウさんと遊んでもらうことにしました。体長約10mmのタニガワカゲロウです。この川ではまだシロタニガワカゲロウを見つけていませんが同属は他にも2種類以上?います。葉状のエラは呼吸のために毎秒数回以上振動させていたので上手く写真に納まりませんでした。撮影で仰向きにされたりしてビックリしたと思いますが元気に逃げていきました。Pict3215 Pict3236

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オオイトトンボ

川の水が多くて、普段は陸上となっている所まで水没したままなので今年は蛍が飛ばないのではないかと心配です。低地の方では盛んに飛び交っている話をききますが、このあたりでは一匹も飛んでいません。

 2日には再度イトトンボの写真を撮りにいきました。オオイトトンボの♀とアオモンイトトンボ未熟♀で、何れも体長3センチ程の小さなトンボです。
オオイトトンボは、静岡県ではレッドデータの絶滅危惧種ⅠA類に位置づけられる非常に珍しいトンボです。Pict3153 Pict3155

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ホソミオツネントンボ

オツネンという名前の由来は成虫のまま冬を越すから・・・だそうです。

体長約3センチの細い可愛らしいトンボで、池・沼・湿地に幅広く生息します。台風5号が近づいてくるようで、天気が回復するまで川虫を追いかけられないから当面トンボの子守です。明日もまた出かけるつもりです。Pict2940 Pict2964

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