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2008年7月の9件の記事

ツバメシジミ

 目の前のシロツメクサに止まったチョウを何気なくみると尾状の突起があるツバメシジミでした。動き回っていたらヤマトシジミが飛んでいるくらいにしか思わなかったところです。

ベニシジミやヤマトシジミなどシジミチョウは野原でよく見かけますが、小さいチョウのうえ動きも早いので目立ちにくい存在です。よくみれば色模様もしっかりとあり、彼らに大きさがあって優雅に飛翔すればもっともてはやされるのでしょう。せせこましく動いていてはダメということでしょうかPict3815 Pict3819

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ナガサキアゲハの卵

またカメラが故障してしまい24日から入院しています。退院までの2週間あまりは撮り溜めた写真とマイクロスコープによる画像が頼りです。知ってか知らずか十数本あるオニユリにナガサキアゲハが来ています。

 今年もナガサキアゲハが柚子の木で何匹か孵りましたが、暑いせいか最近幼虫の姿を見かけません。

卵は直径1mmくらいの球形で、最初は白く、その後だんだん茶褐色に変わった後孵化します。一個が孵らないのでマイクロスコープ(200倍)のお出ましとなりました。0.2mmくらいの丸い穴があいていました。中から開けて孵化して出たあとでしょうか?Pict3716 Nagasaki1

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オニヤンマの脱殻

梅雨もあけて夏真っ盛りとなりました。私のところはお盆が8月1日~と一風変わっていて、今はご先祖様の里帰りまでにと、家の周りの草刈に毎日大変です。

 オニヤンマの飛ぶのもかなり見かける時期ですが、田圃の中で脱殻を見つけました。相手が逃げ回らないので気のすむまでシャッターを切りました。用水に混じって田圃に流れ込んだのでしょうが生まれ故郷に飛び立っていったのでしょうかPict3849 Pict3853

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マツカレハの幼虫

Pict3646 「我輩は嫌われ者のマツカレハである。人間の好きなタバコよりもこの松葉のほうがよっぽど上手いのである。」とでも言っているようです。これは我が家の松に住んでいるマツカレハの幼虫毒毛虫です。

見ている前で3本の松葉をたいらげていました。1本食べるのに245秒です。(それを見ていた私も暇ですが)

 今日から、萬城の滝で「いきものふれあい観察会」が始まるので私もこれから出かけるところですが、事前に見たところでは会場に数匹のマツカレハが不気味な姿を見せていました。

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タニガワカゲロウ

今年も719-2026-2782-311-1713日間伊豆市にある萬城の滝周辺で伊豆市主催の「いきものふれあい観察会」が行われます。案内人を務める県環境学習指導員の事前研修が13日行われました。

川の中では初物となるカゲロウが二匹みつかりました。形からタニガワカゲロウ属だと判るのですが現場で撮った写真一枚なので再チャレンジ予定です。

途中寄生蜂と蜘蛛の格闘を見つけました。もっとも蜂は尻込み状態でしたが・・・
この「いきものふれあい観察会」は午前午後の各一回で当日申し込み可能です。参加費は無料ですので是非お出かけ下さい。Pict4025 Pict3978

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ウエノヒラタカゲロウ

ホームグラウンドの川でウエノヒラタカゲロウが始めて見つかりました。固体の破損がかなり酷いのですが居ることが判ったので良いモデルを物色するつもりです。

破損のため特徴であるエラを確認できませんが、頭の形と斑紋からウエノさんでしょう。ヒラタカゲロウ属の7種は水のきれいな流れのある場所しか住めないセレブですが、今までにエルモン(タニが含まれるかも)、ナミ、ウエノが見つかったことになり、残りはキイロ、オナガ、ユミモンとなりました。Pict3718 Pict3721

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皮子平の鹿被害

Pict3633 4月3日、鹿防護柵の中に茅が2株芽を出していました。この皮子平のDNAを引き継ぐ最後の生き残りかもしれません。昨年同時期に登った時には、枯れた茅が数センチ間隔の節で短く折れて散乱していました。まだ新しい鹿の糞粒もかなりあったのですが、既に両方とも風化しています。

糞粒の減ったのは鹿が減ったのではなく(伊豆全体では増加し続けている)、ここに食べ物がなくなったので居住区から格下げになっただけのことで、相変わらず木の皮剥ぎや新芽への被害は減っていません。

 下の写真は10年前と現在の比較です。がんばっているのですが戻すことができるのでしょうか?Pict1220 Pict0523

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皮子平のマメザクラ調査

Pict3627 7月3日に天城山皮子平にマメザクラ調査に登って来ました。4月30日にコスカシバのフェロモントラップを付ましたが、それ以前にサクラに侵入していた幼虫が活発に動いているようです。害虫のために樹勢の衰えていくのが可哀想です。まだ果実が生っている木が何本かありますが、芽が出ても鹿に食べられてしまい育ちません。
鹿被害調査の目的で作った柵の中は草が約30センチまで伸びていました。Pict3614 Pict3629

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フタスジモンカゲロウが脱皮失敗

夕方、亜成虫から成虫へと脱皮を始めたフタスジモンカゲロウを見つけました。かなり苦労をして衣を脱いでいるようでしたが案の定今朝になってもそのままの格好でした。
時々、脱皮のうまくいかないカゲロウを見つけます。手伝ってやろうと手を出したところ葉の中に落ちてしまい見失いました。

 家のすぐ横にある畑で、育ち始めたキュウリ、カボチャ、ピーマンを一晩のうちに鹿に食べられました。あのザラザラしたキュウリ、カボチャの葉も食べるんですねPict3585 Pict3588

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