アミカの脱皮殻
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11月6日にアオムシから蛹になるところを掲載しましたが先日その蛹に残念な変化がありました。
今年に入ってから腹の辺りが黒くなり始めたので、「春が近づいたから羽化の準備かな」と考えていました。ところが、更にその現象は胸に近いところまで広がり、2月18日にはとうとう蛹を食い破って中からイモムシのような侵略者が蜘蛛の糸のようなものに吊り下がって出てきました。「何者!」と思いトレーに移して様子を見ていましたが、20日、気が付いたときは埃まみれ(トレーが汚れていた)の蛹になっていました。
蛹が何に変化するのか(楽しみではないが)向学のため追跡します。昨年10月に、クロアゲハの小さな幼虫を畑の蜜柑の木で見つけて鳥に食べられたら可哀想と飼育してきましたが、何時侵略者に体を乗っ取られたのか残念です。
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ウエストントビイロカゲロウの生息地は大変少ないようでインターネットでもまず写真が確認されません。前回私が見たのは一昨年の8月6日、いつものフィールドです。今回のものはここから北に7km程行った地点で、今年2月18日です。見つけた時期から考えると年2化でしょうか?(写真は一匹を別角度から撮ったものです)
偶然見つけたのは、自然保護のため冬も水を張ってあるマコモ栽培の田圃の中ですが、川から用水路を通って田圃に流れ込んだものと思います。ここの川は流れも緩やか(マイフィールドと較べて)なのでいかにもウエストントビイロカゲロウの住処となりそうです。周りを見回したところ、水量は少ないですがきれいな澄んだ水で縁に草などもありトンボも好みそうな風景でした。小石をひっくり返してみたのですが、流れが緩やかなためかヒラタカゲロウ等は小型で数もそれほど見つかりませんでした。
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エルモンヒラタカゲロウは簡単に見つかりますが、見極めが難しいのでその中にタニヒラタカゲロウが混ざっている可能性があります。ただ、タニさんの方が羽化時期が早いので見つけるのなら今の時期でしょう。そう思って捜したところ、エルモンにしては大きさの育っているヒラタカゲロウを見つけました。(でも斑点の並び具合からはエルモン?)
ところが、去年もこの時期に数例見つけていますが腹の中に寄生虫?が透けて見えます。カゲロウに入るのはハリガネムシ又はシヘンチュウが有名ですが、彼らがこの時期に、そして幼虫の体でこれほど育つことがあるのでしょうか?寄生虫の新種?とかハリガネムシが年2化ということもないでしょうが・・・
チャンスがあれば正体をつきとめたいのですが、その為に宿主のヒラタ君にご迷惑をかけたくないのでいつも躊躇している次第です。
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