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2009年5月の8件の記事

ミヤマカワトンボ

Pict3081 Pict3080 川の石の上にミヤマカワトンボを見つけました。近づくと少し先の石へ移動してこちらを向きます。からかわれているような気になりますが、そこはめげず写真に収めました。流れを眺めて何を考えているのかいないのか・・・・騒音から離れて心を洗われる瞬間です。

今年は雨が多くて川の水かさがなかなか下がりませんが、そこへまた連日の雨降りとなってしまいました。まもなく鬱陶しい梅雨(植物には必要ですが)の時期になってしまいます。川の中は大半の水生生物が羽化を終わり、夏の出番を待つ弱例の幼虫に変わっています。

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皮子平のマメザクラ実生

Pict2790 Pict2793 天城山皮子平に2本のマメザクラ実生を小石で囲んで(鹿から守るための小さな努力)見守ってきましたが、とうとう1本が枯れてしまいました。2ケ月ほど前から皮が剥がれているようで、芽も見えませんでした。鹿というより他の原因かと思います。他の実生もこのような枯れ方をしているとなると心配です。

写真は5月11日のものです。この日は実生の近くに鹿避けの柵を設置しました(HPに掲載)。柵の中で実生が育ってくれることを願っています。この周りでは今年発芽した実生が数本双葉を付けた状態で見つかりました。柵の上にはマメザクラの枝が張り出しており毎年種を落とすことと思われます。

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食事中のカワトンボ

Pict2938 Pict2890 家の周りではサナエやカワトンボが数多く飛び交っています。一匹のカワトンボが私の目の前で飛んでいる虫を捕獲してランチタイムとなりました。水生昆虫の多くは幼虫時代には餌を捕獲して過ごし、成虫になってからはつつましい(水を飲む程度)生き方をしますが、トンボだけ?は幼虫時代も成虫になってからも獲物を捕獲するハンターです。

カワトンボは種類分けが難しいとのことで、我が伊豆昆虫談話会でも詳しい方が調査中です。ハッキリするまではこのブログもHPも「カワトンボ」で表示したいと思います。

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庭のサカハチチョウ

Pict2768 Pict2770 5月4日、庭に訪れたサカハチチョウです。今年は4月の終わりごろから目にしています。川の水が多くて水生昆虫とは遠ざかっていますが、マメザクラバンドHPに振り回されていてこの写真も日の目をみないで終わりそうでした。花か緑の葉の上にでも止まってくれればもっと早く人前に出せたのですが、車庫にあるラジオで遊んだ後、飽きると土の上で翅を広げていました。羽の下側も美しいので撮りたかったのですが見せてくれませんでした。大型のアゲハ類と違って目立たないですが、きれいな色をしたチョウです。夏になると色に白が増してきます。

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天城山皮子平のオシダ生き残り

Pict2785 Pict2797 5月11日、天城山皮子平のマメザクラ群再生協議会メンバーでモニター樹の点検と、幼虫が樹皮下に潜入して樹勢を衰えさせるコスカシバ(蛾)のフェロモントラップ取替え(昨年設置して効果があった)、鹿から実生を保護するための柵を設置しに行ってきました。

群生していたオシダの衰退も何度となく話題にしていますが、写真のオシダは皮子平の遊歩道脇にあるもので、生き残っているのを2007年に見つけました。鹿に食べられないように枯れ木で覆ったところ昨年に続いて今年も芽をだしました。私たちが行なった作業一連の優等生です。一方、茅が枯れてから生え出したハンゴンソウ(キク科)は鹿が食べないとされますが食痕がありました。今なら餌にする草は沢山あるので若い鹿が興味で食べたのでしょうか?

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天城山皮子平今年のマメザクラ

Pict2680Pict2672マメザクラの話が続いてしまいましたが・・・・・ 伊豆天城山にある皮子平のマメザクラ群は枯れるのを止めようとしません。花を見ようと4月29日に出かけましたが、今年は花が早かったことと26日の暴風に災いされたことも重なり残念な結果となりました。

マメザクラは咲き始めと散り際で花弁の色が変わるようですが、皮子平のマメザクラは同じ伊豆半島や箱根周辺のマメザクラと較べて違うような気がしてなりません。今年は群生する姿こそ写真に収めることはできませんでしたが、元気そうな個々の顔を撮ってみました。4枚ともピークを過ぎたマメザクラの写真で、前2枚が皮子平、後2枚がダルマ山近く金冠山のマメザクラです。Pict2452 Pict2468

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皮子平マメザクラの苗育苗経過

Pict2728 Page001  3月27日、中伊豆中学校の卒業生91人によって鉢上げされたマメザクラの苗は元気に育っています。と言っても全てが健全なわけではなく、当然枯れていくものも見られますがこれが自然だと思います。

 どれくらいの比率で元気に育つか判りませんが、このデータは今までには取ったことがなく大変貴重なものとなります。又、是非大きな割合で育って無事に山に戻せることを期待しています。表の赤い枡は枯れた場所で、種子の親木は4本です。

只、山でこぼれた種の生育条件と較べて土と水の条件が異なるので、この点は次回の確認事項として残されます。鹿被害や自然環境の影響も判ってくるものと思います。

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皮子平のマメザクラ実生経過

Pict2696_2 Pict2689 4月29日、皮子平のマメザクラ実生の最近の状況を観に行ってきました。

例年ならばこの時期は辺りにマメザクラが満開のはずですが、遠目に何箇所か花を付けている程度でした。皮子平のマメザクラも同様です。満開の時期が今年は過ぎてしまっていたようですが、26日に吹き荒れた風で飛ばされたこともあるでしょう。

大事に見守っている実生2本の状況は写真の如くでした。拡大率が違うので、両方の写真に写っているサクラの花びら参考にしていただきたいのですが、1本は元気なものの他方は小さくなってしまいました。先から葉?が出掛かっている様子から鹿が穂先を食べたのではないと思います。

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