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2009年8月の8件の記事

小鳥に食われたミルンヤンマ羽化

Pict4438 Pict4439  29日の朝8時30分、家の横を流れる小川(山から流れ出る水を流す水路でこの辺りではセギという)の土手で、羽化を始めたミルンヤンマを見つけました。羽化の連続写真から成虫までジックリ写真がとれる。ラッキーと思い三脚をセットして待機しました。

 一時間後、まだ体の色もほとんど変わっていません。取り敢えずシャッター。

その30分後、現地に行くと脱殻だけ残して跡形もありませんでした。辺りを見回したが見つかりません。まだ飛べるはずもないので小鳥の餌食になったしか考えられません。

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フサオナシカワゲラ

Fusaonasi2 Fusaonasi1山葵を食べる害虫にオナシカワゲラという科があり、その中にフサオナシカワゲラ属が15種以上います。と、言っても写真の種類は私には判断不可能です。手持ちの本によれば「成虫の出現時期や生活史の詳細は不明である」とあります。

前回、同じように襟に4組のリボンを纏った彼と遭遇したのは2月の冷たい水の中でした。今回8月の出会いですから、このことから年2化以上と推定します。それにしても、ゴミで体を包み襟元にはリボンを巻いて私たち人間のお洒落からは程遠いものです。

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萬城の滝観察会は終わりました

Pict4263 Pict4251 伊豆市の「萬城の滝」周辺で毎年行なわれている「生きものふれあい観察会」は終了しました。今年は雨が多かったためか水生昆虫の数が少なく、いつもは邪魔になるくらいいるヒゲナガカワトビケラも姿をあまり見せませんでした。去年同様キョウトキハダヒラタカゲロウ(写真)が見つかりました。本州、四国、九州に分布する種類ですが、ここ以外に近くの川では見つかっていません。

体長1センチ足らずのダビドサナエのヤゴがトレーの中で同居中のタニガワカゲロウを捕まえて食欲を満たしています。自分が捕らわれの身なのに大そうな食欲です。両方の写真とも現場での写真でトレーが汚れていたため汚い写真になってしまいました。

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トノサマバッタの脱皮

Pict3580 Pict4366 バッタの種類は頭のメモリー容量より多くて名前はほとんど判りません。6月撮った脱殻の写真をそのままにして整理も忘れていましたが、最近イネの花も終わって実が膨らみ始めた田圃の中を覗くと(イネの害虫がいないか見回って)トノサマバッタが脱皮して成虫になるところに遭いました。

そういえば、子供の頃には群がって飛んできたイナゴの姿を(完全に?)見かけることがなくなりました。稲の消毒で絶やしてしまったのでしょうか?旅行に行った時にどこかでイナゴの佃煮を見かけましたが、まだ売っているのでしょうか?

秋が始まっているようです。旅行に出かけたくなりました。しかし現実は忙しい!!

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ロビーコンサート

Dsc04495 Dsc04456 最近、「筏バンド」の演奏写真が手元に届かなくてブログアップも遠ざかっています。

もう一ヶ月も経ってしまいましたが、市の文化協会でロビーコンサートを行ないました。ロビーは収容人員が90人程のスペースしかありませんが満席の状態。出演した3グループの演奏も含めて全て上出来だったと思います。

写真中のカメラを構えている人は新聞記者ですが、この記者に私は昼間別の場所(自然観察会)で取材を受けました。どういうわけかコンサートの記事は客席の写真が紹介されました。

「筏バンド」はギターギンギンのバンドですが、この日ばかりは音を絞りドラムもスネアー、シンバル、ハイハットの3点セットだけと静かな演奏となりましたが、88日の萬城の滝夕べのコンサートでは屋外ステージということもあり日ごろの鬱憤を晴らしてきました。

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アサギマダラの放蝶

Asagimadara_2 アサギマダラは旅をするチョウとして有名です。奈良県生駒から台湾までの約2000kmの飛翔記録とか、2000年8月9日、長野県八ヶ岳で放たれた蝶が2ヶ月半後の10月27日に沖縄県与那国島までの2000km他の記録があるようです。

今年は特に注意して捜索したためか例年より多く、伊豆半島で生育しているアサギマダラの幼虫、サナギそして羽化が沢山見つかりました。「伊豆昆虫談話会」の森田氏が静岡県伊東市から4頭の放蝶を試みました。あのチョウは今から何処に行くのでしょうか?マーキングを見つけた方はご一報下さい。

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皮子平のマメザクラ苗生育状況

Pict4236 Pict4295 8月6日には皮子平マメザクラの定期調査が行なわれましたが、生憎所用があり私は参加できませんでした。どんな結果だったか待ち遠しい限りです。

その前の8月1日に萬城の滝にあるサクラの木に、産卵のためだと思いますがコスカシバが飛んできたところを撮りました。皮子平のマメザクラにはフェロモントラップを設置したおかげで去年から産卵の形跡がありません。モニターNo.3の木は元気になってきたような感じもします。

毎月初めには苗の生育状況を中学校まで点検に行っていますが、今月は3日に行ないました(結果をHP掲載)。先月まではドングリの背比べで大差はなかったのですが、他のものの倍以上(20cmに)に伸びた苗もあります。同じ親木から採った種なのに成長の速さにかなり個体差がありそうです。

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ヘビトンボ

Pict4249 Pict4177 伊豆市の萬城の滝キャンプ場で行われている「生きものふれあい観察会」も約半分の日程が終わりました。午前中は林道~林の中で植物やクワガタ虫の観賞、午後は川で水生生物の勉強を行なっています。

8月1日には写真のヘビトンボ成虫が飛来してきていました。横からの写真なので獰猛な口先は見えませんが幼虫そのままに翅を付けた感じです。成虫を写真に撮るため(コントラスト調整で)大きな葉の上に乗せると慌てて裏側に回ったり葉の上から逃げだしてしまいます。わりと気が弱いようです。

幼虫のほうも獰猛なわりに気が弱く、棒等でちょっかいを出すと丸まってしまいます。しかし、蛹も噛み付く(一緒にしておくと蛹どうし喧嘩をする)というから驚きです。

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