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2010年5月の8件の記事

アオハダトンボの代わりにミヤマカワトンボ

Pict6261_2 Pict6269_2 今、私は千葉県の印旛沼ほとりにいる予定です。ここもトンボの数が多いところですが、出かける前にアオハダトンボの写真を撮りに誘われて行って来ました。

生息が確認されている場所なので、どんな写真が撮れるのか楽しみにして出かけたのですが探せど捜せど見つかりません。この種類は遠くに移動をしないトンボなので飛んで行ってしまった事はないだろうとの話しだったのですが、個体数がもともと少ないので採取圧でしょうか?

その代わりミヤマカワトンボが多くいて、いろいろな格好をして暫く目を楽しませてくれました。羽化したてのものが手に乗ってくれもしたのですが、それにはカメラが間に合いませんでした。

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ムシヒキアブ

Pict6128 Pict6142 「ムシヒキアブはハチなどのように毒を用いることなく剣だけで勝負する刺客に似ている」とどこかで読んだ記憶があります。またこの種の代表的なものにシオヤアブそしてトンボにもシオヤトンボなるものが存在しますがシオヤさんという方が発見したのでしょうか?

写真のものの種名は判りませんがムシヒキアブの一員です。一方の写真で翅が見えないのは空中に止まってホバーリングの最中だからです。拡大すると翅の軌跡が判るかもしれませんが写真で撮れるほど正確なホバーリングです。実は彼の目の前には♀が翅を休めていて狙いを付けて一気に飛び掛りました。しかし彼女にすばやく体をかわされた後何事も無かったかのように何処かに行ってしまいました。

もう一方の写真はヤマウドの葉の上で世間を偵察中の同種です。

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ベニシジミとトラフシジミ

Benisijimi Torafusijimi 多忙というのは自分の能力・行動力が自他の期待についていけない状態を言うのだといつも思っていますが、最近歳のせいかその境地に陥りつつあります。とは言え目の前に何かあると時間を割いてはカメラを構えたくなり15分ほどの余暇に家の前を歩きました。チョウ・トンボ・ムシヒキアブ等等がレンズの中に飛び込んできて、これで何回分かのブログネタができたとホクホクです。

取り敢えず疲れたご様子のベニシジミ。最近急にそろって衣替えをしたようで色模様が変わってきたようです。もっとお疲れのトラフシジミは翅もヨレヨレで春が終わったとつくづく感じさせる風体です。乗っているのはヤマウドの葉ですがコントラストがなんとなくトラフシジミの模様とマッチしています。

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中伊豆中学校の清掃ハイキング

Pict6089 Pict6065 Pict6072 516日、中伊豆中学校1年生で恒例となった天城清掃ハイキングに行ってきました。5月中旬なのに寒い朝で、出発点の天城高原の駐車場から見上げた万次郎・万三郎には霧がかかり武者震いならぬ寒さに震えました。でも私の?行いがよろしかったのか万次郎を登る頃は霧が晴れて、ここではツツジの開花、万三郎に近づくとシャクナゲの花が迎えてくれました。お天気も更に良くなり水筒の水不足が発生する生徒もでましたが、どうにか皮子平に到着、中学校で育てているマメザクラの苗木の故郷を見てまわりました。柵の中へ4月に移植したマメザクラの苗木も見ましたが、何者かに半分から上を切断されたものがあり原因の調査を行う必要がでてきました。

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ウスバカゲロウ

Pict5907 Pict5975 数日前、足元にサカハチチョウが止まっていたので眺めていると細かく羽を震わせて力んでいるようです。良く見ると卵のようなものが一つ。生み付ける植物が違うぞと思いながらカメラを構えているうちに続いて2ケの卵?ところが突然に雨の奇襲がありカメラをたたんで逃げ帰ってきました。

後日現場を覗くと何事もなかったようで、狐につままれた感じです。

今日の朝も突然の雨で予定していたお茶摘ができなくなりました。ガックリしていると車庫にウスバカゲロウが雨宿りです。ウスバカゲロウといえばアリジゴクの成虫というのが定番ですが他にも種類はあるらしいのです。写真のものは何となく気品が漂いあのアリジゴクではないでしょう。

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ヨツメトビケラの成虫

Pict5960 Pict5974 毎年、5月の初めになると大量のヨツメトビケラの成虫が山葵沢の上を飛び回ります。高い所は飛ばず人間の背丈以下の所が殆どなので目に付くことしきりです。山葵農家はスジグロシロチョウによる食害に辟易していますから山葵沢の中を飛び回り葉の上で翅を休める彼・彼女らを白い目で追っています。でもほんとうは真っ黒な体の彼らは害を与えません。不思議なことに山葵の葉かイタドリの葉の上で休んでいます。

今日で家の田植えは終わりましたが、水を張った田んぼの中に彼女らが浮いています。(そう、白い模様のないものばかりです)田んぼに卵を産んで力尽きたのかもしれません。手にとって飛ばしてやってもすぐ墜落してしまいます。

30年前はこの辺りの田植えは6月になってからでした。イトトンボなども多く見られたものです。

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スギタニルリシジミ現れる

Pict5954 Pict5951 庭のすみでは湧水が引き込まれていつも流れています。と、言っても優雅な庭の風景ではなく山葵の作業をするためのもので、小さいバケツに流し込んでいるだけですが・・・

飛び散る水で地面が適当に潤っているので夏になるとチョウや他の虫たちが吸水にやってきます。

52日、シジミチョウが辺りを注意するかのようにくるくると何週も回りながら吸水をしています。

何者だろうと顔を近づけると、今までに見た事の無い模様をしていました。雰囲気からスギタニルリシジミ?でもこの地にいるということは今までに聞いた事がありません。模様も薄いようです。

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天城山皮子平のマメザクラとコツバメ

Pict5921Pict5940 52日、天城山皮子平の今一番美しいマメザクラの写真を撮ろうと思い日を空けずに行ってきました。428日に満開だったサクラも陽気が締まっているためか花を残していました。それでも、前回はまだ蕾が大半だった(モニターNo.1の隣)木も成熟して立派な花を付けていました。この花々が皮子平の噴火口跡を埋め尽くしていたのだと感無量の気持ちに浸りました。全景はまたの機会にして、No.1隣のサクラの写真をアップしてみました。

花にはチョウが必要です。この木の周りをコツバメが2頭飛び回っていました。

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