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消滅を待つブナ林

Pict7081 Pict7065 伊豆山稜線を仁科峠から入って東へ4時間弱歩いたところにこの辺りでは比較的高い海抜約1000mの手引頭という山頂地点があります。ここも他の地点と同様ブナの木が枯れて地肌が出ていました。同行の源さんによれば連続する北側のほうから順次木がなくなってこの状態だとか。

冬の海抜1000mのところでは、当然のごとく霜柱が立ち、生えた草もダラダラと霜柱と一緒に滑り落ちるので表面の土砂を固定することはできなくなってしまいます。したがって草や後継樹も育たないのでしょう。

登ってくる途中、写真のように枯れたヒメシャラの老木もありました。またブナやマメザクラの実生もかなり見つかりました。登ってきた途中では他の原因で彼らの年代の間を埋める木がないのです。

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