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2011年7月の9件の記事

富士山の麓で水生生物観察

Pict1147Pict1148722日、富士山の麓にある小学校で水生生物の観察会を行いました。遠くから見る富士山の頂上は平らですが、ここからは写真のように見えます。雪の積もっている冬はさぞきれいだろうなと想像に思いを馳せました。

小学校の裏にある小川は近くから湧水が湧き出ている川のようで、今話題の集中豪雨には無縁のようです。小さい川に1,2年生80名が入ってイモを洗うようにひしめき合って水生生物を探し、プラナリアやヒラタカゲロウなどきれいな水の指標生物がたくさん見つかりました。オオアオイトトンボの成虫もいましたが、彼らの翅は体のわりに小さいためか、いつも石につかまって止まっていました。

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蜘蛛の空中戦

Pict1140Pict1143ケムシの次は蜘蛛と、「このひとは何か悪趣味じゃない?」と言われてしまいそうですが・・・ここのところ自然観察会(ガイド)の真っ最中でカメラに飛び込んでくるものも多い時期です。

蜘蛛も夕方になると定置網設置の最中で、時にはお隣さんとあまりにも近い場合もあります。その場合も普通は喧嘩をしないですが、虫のいどころが悪かったのか言い争いになってしまいました。当事者はアシナガグモとオオジョロウグモでしょうか?(蜘蛛には詳しくなくて・・・)争いに勝ったのはアシナガグモ?のようでした。

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ケムシの季節

Pict0812Himesiromon台風一過。まだ時折降る雨と風で、被害(があったか?)も気になりながらPCの掃除中・・・ケムシの写真が出てきました。まだまだ彼らの羽化が終わるまでは悩まされそうです。どうもここ数年は彼らの毒気にさらされてプチプチ痒いのができ、夜寝られないことが起こります。殆どが伸びたワサビの葉に付いていたものからの攻撃です。

他にも、蜘蛛のように糸に吊り下がって上から首筋を狙う厄介者もいるので、山道は注意が必要な時期です。よく見れば色もきれいだし、別段飛び掛るわけでもないのに、この痒いプチプチができなければこんなにも嫌われ者にならないでしょう。写真のヒメシロモンドクガ(だと思う)は刺さないと言われていますが・・・やはり見ただけで痒そうです。

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マガリケムシヒキアブ

Pict1124Pict0962後頭部に生える毛がまがっているので、マガリケムシヒキアブとか。曲がっていてもあればいいじゃないかとか言われそうですが・・・・

今日は萬城の滝いきものふれあい観察会の講師を務める方たちの現地下見でした。午前中はハチの大御所(ハチと会話をしながら巣を安全にする)を講師に回りました。そこで見つけたのが写真のマガリケムシヒキアブ。ごく一般的な種類だそうですが、私のよく知っているのは私と同姓の・・・ムシヒキアブ。ムシヒキアブは強盗アブとも言われ背後から強引に襲うようですが、毒針や麻酔を使わない正々堂々?としたものでいいじゃないか・・・??

午後は私の管轄で水生昆虫でした。まだ翅の固まらないヘビトンボの成虫が這い出しましたが、周りを掘っても抜け殻は発見できずじまいとなりました。写真はフタスジモンカゲロウの亜成虫。

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コスズメ

Pict1004_2Pict1080_2

朝帰りのコスズメが家の脇の草にしがみついて仮眠をしていました。夜の間遊び呆けていて帰るのを忘れたのでしょう。背中には太陽が当たりはじめています。コスズメと言ってもスズメガ科、つまり我の仲間です。最近の人間の世界は不景気になって、これほど夜遊びをする人たちも無くなりました。

スズメでなく本家のハトはといえば、相変わらず家の回りにいて、勢いよく飛び立つときは羽音をギュッギュとさせて飛んでいきます。飛び立つ気のないときは人が近づくと面倒くさそうにヨチヨチ歩いてよけたり少し羽ばたいて近くに止まったりです。が、とうとう座敷まで上がりこみました。羽を休めているのは私の表彰状の額です。ハトさんに手に乗ってもらい外へと出ていただきました。





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居候になったハト

Pict1068 Pict1069 72日、家に帰ると庭でハトが遊んでいます。近づくとヨチヨチと歩いて納屋の中に入ってしまいました。次の日の朝、今度は納屋から外へ・・・話しかけても逃げていきません。納屋から場所は変えたようですがそれからずっと居続けています。

よく見ればキジバトではなく、神社などにいるハトのようですが、ここから一番近いハトのいる神社は直線で30km程離れた三島大社ではないかと思います。風に飛ばされてきたのでしょうか?

飛べないわけでもないのに、相変わらず家の周りをヨチヨチ歩いて何かついばんでいます。まだ若いハトのようです。あまり人になつこいので何処かで飼われていたのかとも思い、近くの手品師の家に電話をしたところ「家のハトは真っ白のものばかりです」とのお返事でした。

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ヘビトンボのサナギに噛まれてみたい

Pict1036 Pict0903 いよいよ夏本番の兆しですが梅雨はまだ空けないでしょうか?

夜、窓を開け放してギターを弾いていると蛾やカゲロウに混じってヘビトンボが飛び込んできました。出遅れた蛍も飛んでいるようですがもう夏の始まりです。3日ほど前に川でヘビトンボの幼虫を見つけましたが、彼は水生生物の観察会ではスターです。写真の主はたぶん来年の夏に羽化するのだろうと思いますが、その前に川から這い出してサナギになります。その時は潜ってしまうので生きたまま(下刈り機で切ってしまったことがある)見つけたことはありません。このサナギが噛み付くそうなので、一度体験を・・・。幼虫も成虫もほんとうに噛み付きそうな顔ですから・・・

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アカタテハ

Pict1019 Pict1029 CMで突然観察会の情報を入れたので改めて自然の話からですが、

昨年はサカハチチョウと共存でしたが、今年はコアカソから育っていくアカタテハを家の周りで非常に多く見かけます。アカタテハ=カラムシの認識を変えなければなりません。

6月中旬、コアカソについているアカタテハの幼虫を見つけて(何ヶ所かにいますが一匹を)オッカケをしました。育つにつれて6~7回、コアカソの葉を裏返しにした住処を変えましたが、最後は表を上にしてあまり閉じないように・・・。これだけ住処を変えると天敵の目も欺けるのではと感心します。

今日は無事に蛹から羽化をしました。私の右手に止まったので写真はピンボケ、左側に止まったものがこの写真です。その後チョウの世界に飛び立っていきました。

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萬城の滝観察会が開かれます

Pict6269 Pict7243 いよいよ7月です。伊豆市では恒例の「萬城の滝生きものふれあい観察会」が今年も開かれます。川辺ではミヤマカワトンボが帽子に止まったり、ミヤマクワガタをさがしたりといろいろな生き物とのふれあいが楽しめます。(昨年の写真ですみませんhappy01

観察会は環境学習指導員が案内をして周辺の昆虫・植物観察、水生昆虫の観察やゲームを行い、観察会への予約や会費は必要ありません。開催日時は平成23年7月23、24、30、31および8月13~21日で、午前の部;10時~11時30分、午後の部;14時~15時30分に行います。詳細は筏バンドHPhttp://homepage3.nifty.com/ikada/)からどうぞ。伊豆市HPにも掲載されています(http://www.city.izu.shizuoka.jp/form1.php?pid=2684

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