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2011年9月の7件の記事

彼岸花とツマグロヒョウモン

Pict1874 Pict1903「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものでお彼岸を過ぎたら急に気温が下がりました。そのギャップはまさに10℃くらいあります。花のなくなるこの頃には、正確にこの時期に咲く彼岸花が辺りを賑わしています。

お茶の木に逆さにつかまって夜を明かしたツマグロヒョウモンがいます。「あれ!翅の後ろに赤い模様がある」「新種?」近づいてみるとなんのことはなく、破れた翅の隙間から奥の模様が見えていただけです。この季節になると美しい翅も疲れ果てて、来年の春に生命をつなぐために大忙しになってきました。

このツマグロヒョウモンは8時過ぎても飛び立とうとはしません。私もわさび沢にいかなければならず、後ろ髪(短いのでない)を引かれながらその場を離れました。

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ジャコウアゲハの幼虫

Pict1895 Pict1889 台風15号の爪跡は非常に大きく深く体に圧し掛かっています。ここのところ山葵沢の水路補修で疲れきったわが身です。台風前に2匹見つけてあったジャコウアゲハの幼虫はどうなったかと気がかりで、いたはずの家の周りの草むらを覗くと、一段と大きくなってまもなく蛹になりそうな彼らがいました。あの強風にも耐えてしがみ付いていたのかと感激です。

そういえば、台風の風で壊されてしまったのか蜘蛛の巣も数が極端に減りました。風が当たらないところに、ジョロウグモが巣くっていました。ジョロウグモの巣には真ん中に雌蜘蛛、端に小さな雄蜘蛛がいて、たまに三角関係を見ることができます。が、どうやら三角関係が破綻したようです。左上の雄蜘蛛は健在ですが、右上の過去雄蜘蛛とおぼわしきものは中身がありません。

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ツユクサ

Pict1821 Pict1832「夏草や兵度もが夢のあと」私が詠む前にとっくの昔に芭蕉が作った句です。夏草とはなんだったろうかと夏になると毎年頭をよぎります。私における夏草はツユクサです。それはミッキーマウスと遊んだであろう楽しかった夏の終わりに寂しげな青い花をつけるからですが、芭蕉さんは何を見たのか思いを廻らせます。

 家の周りもツユクサだらけで、隠居の私にピッタリですが、ツユクサが夜眠ることに最近気がつきました。日中まではミッキーマウスさながらに愛嬌のある花を開いていますが、夕方はお家に入って、次の朝まで閉じこもっています。

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はしりぐも

Pict1740 Pict1773 「右足を水の上に出し、沈まないうちに左足を前に出す、左足が沈まないうちに右足を前に出せば水の上を歩けるのさ???」そんなことが聞こえるようにこのクモは水の上を走って歩きます。だからハシリグモ。ほんとうは彼らは止まっていても水に浮いています。正確には種類がありますが(好きな方には失礼ですが)私には興味がない。

 わさび沢の辺でユーホーの母艦みたいなのを見つけました。前の方には運転席みたいに黒い目が並んで光っています。実は腹に卵がいっぱい入ったお母さん蜘蛛です。すらっとしたお父さん蜘蛛はわさび沢の水の上を忙しそうに走り回っています。田植えの時期に田んぼを走り回っているのも同じ種類かな~??

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オトコエシとウラギンヒョウモン

Pict1706 Pict1697毎年、庭に2mほどのオトコエシが咲きます。黄色ならばオミナエシですが、虫がたくさん集まるので刈り取りもせず楽しみにしています。今年はつぼみが付いた時に台風がやってきて株の半分が折れてしまいました。それでも楽しそうに吸蜜をしています。台風で被害にあったのか今年は常連のツマグロヒョウモンは見当たりません。

常客は、一番数の多いイチモンジセセリ、続いてベニシジミ、舞い立ってはすぐに戻ってくるウラギンヒョウモン、他にハチやアブたちです。

昨日は、稲刈りを始めたところ昼前から雨が降り出して中止しました(天気予報に傘マークはなかったのに。でも降水確率は40%)。予定の仕事が終わらず、無駄な労力で今朝は体がダルイ!

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サーフィンに乗るハキリバチ

Pict1627 Pict1461今年はアシナガバチの巣が非常に少なかったように思えます。反面、穴に巣を作るハチが沢山いました。チエンソーのエンジンが掛からないと思ってマフラーを覗くとびっしりと土が詰まっています。鉈を使おうと思うと刃と鞘の隙間にも泥が詰まって中に2匹の幼虫がいました。つい半月前に使った下刈り機を使おうとしたらエンジンが掛かりません。農協さんへ修理に持っていくと「マフラーにハチの巣があったよ」との始末。

飛翔中なので完璧な写真とはいえませんが、写真は2枚ともヒメハキリバチ。木の葉を切り取ってサーフィンみたいに上に乗って運んできます。どんな巣になっているのか覗きたい気もしますが、可愛そうなのでそれは止めておきます。泥は詰めそうもないようです。

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フタスジモンカゲロウの脚

Pict1586 Pict1207台風12号が居座ったので、家の中でごろごろとしていると雨を逃れて家に入ったフタスジモンカゲロウがいました。「あれ!脚が4本?」写真を撮ったり手に乗せたりと退屈しのぎとなりました。他の昆虫にも脚が4本だったり翅が2枚だったりとか進化したものがありますが・・・。

撮り溜めのカゲロウ成虫の写真を見るとフタスジモンカゲロウに限って脚が4本。でも幼虫は確実に6本脚です。前に上げている長い触角みたいなところが前脚なのかなあ~。そうすると、脱皮するときに前脚だけ伸びる?もっとも3本の尾も幼虫時代より伸びるから、それもありかと退屈しのぎ。

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