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2012年1月の6件の記事

春よこい、早く来い

Dsc_0173 Dsc_0083 寒い、さむい、サムイなんて言っている間に庭で「ふきのとう」が芽吹き始めました。5ケあります。でも雪が降るので赤茶けた色をして新鮮さがありません。まだ夜には零度以下になるのに植物が季節を知るのには不思議な力を感じます。木の芽も芽吹き始めてあと少しの辛抱で野山が賑やかになります。川虫のナガレトビケラの仲間も体が育ってきて、もう少したつと蛹になりそうな気配があります。水の中で蛹になって、成虫のときのみ空に舞い上って(カゲロウならば合コンで騒ぐのに)いじいじと異性を探します。でもそこまで辿り着けばいいほうで、早く準備をしないと冬眠から覚めた魚の餌になってしまいそう。

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ヒロバネアミメカワゲラとプラナリア

Dsc_0077 Dsc_0085 時間が窮屈この上なく、今年はなぜか雪が多くて、と言い訳めいていますが、冷たい川の中に手を入れてきました。ヒロバネアミメカワゲラがことのほか大きく育って25mmほどになっています。「背中にピンを合わせているのに何故かシャープに撮れない」と思ってよくよく見るとそこには透明な翅がもう伸び始めていました。彼らは水の外に出ても元気で手の上に乗って逃げ惑っています。もう一つの写真はプラナリア。1匹が体を切断されると2匹にと増殖していくやつです。私は何倍まで増殖するかは可哀想でやったことはありませんが、中には確認した人がいるのでしょうか。こちらも図体が大きくなり20mm程でしたが彼らは羽化しません。なのに、どうして日本全国に住んでいるのか????(鳥?)

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ロウバイと柿

Dsc_0027 Dsc_0062 越冬昆虫探しの時間もなし、近くを見回すと寒風に耐えている蝋梅の花があります。この花は虫たちも少ない今、どんなふうに受粉をするのだろうと思ってしまいます。春が待ち遠しい近頃です。

昨夜はちんどんやさんグループの新年会に誘われて、ギターを持って一泊となりました。昨夜の雪で白くなった山々をわき目に我が家にたどり着くと待っていたのは雪かき、かきといえば人も食べなければ小鳥もなぜか見向きもしなかった柿に雪が積もっています。昔ならこんな勿体ないことをしなかっただろうけど、最近では木からもぎ取るよりも店先のものの方が喜ばれています。

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ウスタビガのマユ

Dsc_0037 Dsc_0035 家の前にあるフサザクラの木3本にウスタビガのマユが合計25ケ吊り下がっています。葉が落ちてしまったので黄緑色のマユが目立ちます。ウスタビガ(薄手火蛾)の名の由来が提灯(手火)に似ているからだそうです。このマユで作った絹織物は最高級品だそうですが私はまだ見たことがありません。成虫の姿を見ていると大きな山姥みたいでとても高級品を生むとは思えません。

吊り下がっているマユの横には外敵に襲われて穴の開いたものや卵のついているものがあります。根元はしっかりと枝に固定されていますが、この固定場所を間違って葉柄に縛り付けたものもあり、これは落葉と共に落ちてしまいます。虫たちは親の意見を聞けないので仕方ないことですか

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庭の二羽のスズメの写真

Dsc_0003 Dsc_0009 家の庭にある枯れた薔薇に毎日数羽のスズメがやって来ます。去年の春に玄関の郵便受けに住み着いたスズメがいましたがその仲間かもしれません。数メートル手前を家人が行き来しても飛び立とうとはせず慣れたものです。この郵便受けはその前にシジュウカラの雛を数回旅立たせたもので、今は新たにポストを設けて、これは小鳥さん用にしてあります。中にはまだ運び込んだ巣の残骸があるので春までには次の方のために掃除が必要です。

鳶の種類か(私には分かりませんがピ~ヒョロロロと鳴く)と思いますが、最近数羽で頭上を回っています。風上のほうからくるりと輪を描きながら風下のほうにゆっくりと(北上)流れていきます。

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コナガカワゲラとヒロバネアミメカワゲラ

Pict2429 Pict2416 いよいよ2012年が始まりました。昨日でお客さんたちが帰り今日は山葵沢の仕事です。久しぶりに川虫のご機嫌伺いに行ってきましたが、春に羽化する種類たちがちらほら動いています。秋の台風で相当量流されたことと思いますが個体数が復活することを願うばかりです。

左側の写真はコナガカワゲラで透き通ったような体をしていますが、これでなかなか凶暴(といっても餌を取ることだから仕方ない)です。写真を撮っていると腹の周りに泡を付けて水面に体が浮いてしまいました。10mm程に育っていました。右側の写真はヒロバネアミメカワゲラで背中に通った一本のスジがもっとはっきりするものが多いですが写真のものは比較的ぼけています。こちらも15mm程度に育っています。

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