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2012年4月の7件の記事

春のベニシジミ

Dsc_1355 Dsc_1024 4月10日にベニシジミが今年初めて私の前に現れ、真冬の間だけ見なかっただけなのにすごく長く遠ざかっていたような気がして懐かしく思いました。その後暫くは雨続きだったので見つける事はできなかったですが、突然の今日28日の陽気で足元に・・・、数えると12匹(12頭と数えるのは可愛そう)もいます。

どれもこれも、春の新調の装いで紅が鮮やかです。夏には数が多くて見向きもされないチョウですが、春と秋の装いは他のチョウにはない上品と鮮やかさがあります。それにしても、春はこの洋服、夏は・・・、秋は・・と心細やかなシジミチョウです。

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アサヒナカワトンボとオオマダラカゲロウの幼虫

Dsc_1134 Dsc_1153 春の羽化シーズン前は川の中がなにやらざわめいている感じ。暫く覗かなかったので行ってみると真冬の川とは見つかるものも違ってきました。すぐにでも羽化できそうな立派に育ったアサヒナカワトンボのヤゴが網の中でのそのそと動いています。そういえばこの辺りはまもなくカワトンボ・サナエトンボがいっぱい飛び回るはずです。種類の同定ができる角度から自然体の写真を撮りたいと願ってはいるものの、お客様はポーズを取ってくれません。今年こそはと願うばかり。

いつも、写真は2枚アップと内心思っているので・・・もう一枚。オオナダラカゲロウはカゲロウの中でもずば抜けて大きい体格です。成虫になってもその姿は大きく均整が取れています。

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儚い命のミヤマセセリ

Dsc_1103 Dsc_1109 コツバメとならんでミヤマセセリもスプリングエフェメラル、春の妖精です。412日に顔を出しました。昨日は十数頭を見つけカメラで追い掛け回したものの収穫はそれほどありません。と、言うのは、

1頭を目で追い着地地点にそーっと近づいたつもりが、足元に注意している間に見失ってしまいます。それでもこの辺りにいるはずと、探している時に他から別のものが飛んできてテレトリー争奪戦になり飛び去って行きます。これだけの数がいると、争いが多いのかなかなか着地する事さえ少なく、あっちでフワ、こっちでフワと舞い上がっても右往左往するばかり、おまけに目を凝らさないと飛んでいるときも、止まってからも更に(写真のごとく)風景に溶け込んでしまって時間の過ぎるのを忘れてしまうのです。

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春を告げるコツバメ

Dsc_0991 Dsc_1019 4月になってから虫が急に騒ぎ出したので投稿順が乱れだし、やはり撮影日の記入が必要かと感じます。9日、数メートルの風があるものの日差しのある春日和。黒い十円玉程度の飛翔物体が庭の刈り込みすぎたツツジの枝に、すごいスピードで止まりました。「やっと来たか!」。確認と同時にカメラに向かって一目散。

 今年もコツバメがやってくる季節。コツバメと言っても鳥ではなく、こちらはチョウ、いや蝶ちょうです。春のほんの短期間しか出現しない、春を告げる女神です(雄もいる)。それなら山にはもっと出ているはずと出かけたのが右の写真(410日)。足元を飛ぶときには翅のブルーが見えるものの、普通に飛んでいるときはステルスみたいなものです。今年ももう少し撮り溜めしておきたいところです。

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虫歯なんて怖くない

Dsc_1003 Dsc_1001 奥歯がこわれて憂鬱な面持ちでカメラを担いででかけると、川の中でこっちに来いよと言わんばかりのキセキレイ。私に憐れみかけている感じです。

実は、土曜日の夜飲み会(本当は重要な会議)があり、終わりごろに出た焼きおにぎりを噛んでいるときに、やけに硬いなと思ったのは後の祭り。歯が陥没してしまったのです。

 今日、歯医者さんに行くと長年使い慣れた歯になんと大豆がスッポリは入りそうな穴が開いています。ところが「うん!今日仕上げちゃいましょう。」先生の技術力にビックリ。虫歯になったら神経が侵されないうちに行けばあっという間に修復できちゃうようです。

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今年初見のルリシジミ

Dsc_0800 Dsc_0855 昆虫の情報がだんだんと増えてきて、329日にはとうとう家の前でルリシジミが現れました。夏になれば見飽きるほど増えてきて「なんだ!また君か」てな待遇になってしまうのに、今はいとおしいかぎりだから不思議です。羽化してまだ間もないのか、翅を開いて低い所を飛び回るときに鮮やかなブルー(これが瑠璃色?)をしていました。

近くで、下半身のないトンボの抜け殻!!これはきっと羽化の最中に下半身を小鳥に持っていかれたものに違いありません。種類は分からないがこの時期に羽化をするトンボというと種類はそう多くは無いはず、目下同定を依頼中です。

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越冬テングチョウとミスジの幼虫

Dsc_0744 Dsc_0774 家の前の川で護岸工事が進んでいます。3月28日、今日は工事が休みとばかりに工事用に作られた重機の道を通ると、その足元でテングチョウが風に吹かれて困り顔。今年は毎日数メートルの風が吹いているので越冬から覚めたチョウたちの困り顔が続きます。風に困らないのがトカゲ(嫌いな人がいるので画像はカット)でボツボツ歩き回りだしました。なんでも伊豆地方のトカゲはニホントカゲでなくオカダトカゲとか。

少し離れたところでは、カエデの枝に葉をくくりつけてミスジチョウの越冬幼虫がいました。カメラを向けると数メートルの風が邪魔をして幼虫の乗っている葉が揺れています。何分もそのまま構えて、シャッターを何回も切りやっと撮れました。

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