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2012年6月の7件の記事

ヒカゲチョウとオオスズメバチ

Dsc_2251 Dsc_2511 モデルさんがいないかと林の中を歩き回ると、ヒカゲチョウが羽を休めています。さらに歩くとオオスズメバチが切り株に食いついていました。近くには何バエかわからないが仲良く一緒に食事をしていました。何とのどかな森の中だろうと思いたくなる風景ですが・・・

しかし、突然にあのオオスズメバチが低空飛行で不気味な音を立てて現れると立ちすくんでしまいます。何を思ったかカメラの3脚にまとわり付いて歯(はないが)を鳴らして威嚇しています・・。思わず3脚を投げ出してしまいました。こういうときの鉄則で体の動きをゆっくりにして、いざと言うときには振り払えるように身構えて後ずさりするしかありません。カメラを壊さないように。

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アカタテハの産卵

Dsc_2258 Dsc_2298 私も背が高いですがもっと高いカラムシが庭に(通常は土手の雑草)生い茂って、アカタテハがひっきりなしに訪れては1mm以下の卵を生んでいきます。土手にあるものはお百姓さんに(私もそうですが)刈り取られてしまうために旨くチョウが育たないかと、人目もはばからずカラムシを伸び放題にしています。

 カラムシにはアカタテハの生む卵を求めてアリが集まってきます。時々アカタテハの親心になって葉を指ではじいてアリを追い払ったりしますが、まあ切のない事なので後は自然まかせです。アシナガバエ科の一種だと思いますが金属光沢の細身のハエ?もひっきりなしにやってきますが何が目的なのか???アリグモもかなりやってきて・・・今、カラムシの葉の上は戦場です。

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ムカシトンボとヘビトンボの幼虫

Dsc_2380_2 Dsc_2387 毎年行われている「萬城の滝生きものふれあい観察会」が今年も(スケジュール)行われます。その資料作りのために台風4号が通過する前に写真撮影に行きました。

その時、見つかるとは思ってもいなかったのに、ムカシトンボのヤゴがコロリと網に入り死んだふりをしています。もっとも、幼虫時代が5~7年とか長いので見つかる事も不思議ではないのですが。

生息場所が限られ、4月上旬の短期間に羽化するため殆ど見る事のできないトンボです。原始的な体型・体色から生きている化石と言われています。

 一方、ヘビトンボは水の汚れていない清流なら日本全国見ることができるので「きれいな水の指標生物」として地位を築いているトンボでないトンボです。

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ヒオドシチョウ

Dsc_2245 Dsc_2249 16時過ぎ小さなチョウを求めてコナラの林へ。林に足を踏み入れたその時、小楢の切り株に一匹のチョコレート色のタテハチョウが裏翅を見せて止まっています。狙うものとは大違いですが丁度いいアングルなのでとにかくパチリ。
散策を続けます。上を見上げても目を凝らしても目的のチョウは何処に潜んでいることやら影もありません。少し離れた場所を探そうと先ほどのところを通り過ぎようとしたとき、まだ近くにいたタテハチョウはビックリして飛び立ちました。目で追うと今度は車を止めたところで真っ赤な翅を開いて止まっています。太陽もビックリしそうなヒオドシチョウです。

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マダラアシゾウムシとヨコヅナサシガメ

Dsc_1984 Dsc_2009 朝晩に田んぼの水を見に行くのが最近の日課ですが、道すがら回りの草に乗っている虫たちを探すのも楽しみの一つで、最近マダラアシゾウムシとヨコヅナサシガメを見つけました。

マダラアシゾウムシはちょうど緑の葉の上にいたので簡単に気づいたものの、木の幹に一匹でいたら先ず素通りしてしまったでしょう。触ると死んだふりで有名ですが触らなくてもなかなか動きません。もっとも触る気も起きませんが。触る気を起こすと大変なのがヨコヅナサシガメ。刺すのだそうです。もっとも獲物に口吻を突き刺して体液を吸うのですからお手の物でしょう。カメラを向けると、こちらはこそこそと葉裏に隠れてしまいました。一番いいところにセットしてから葉を裏返してパチリ。

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モンキアゲハ

Dsc_1853 Dsc_1855 素早いうえに、まず止まらないのがモンキアゲハです。大きな体でさっそうと飛んでいるところはすぐ見つかるのに写そうと思っても止まらないのです。仕方ないから飛んでいるところを撮るしかないと待ち構えました。

家の前の川辺を飛んでいるのをよく見かけます。偶然にも5月21日の昼下がりに遭遇しました。まだ愛用までには遠く使い慣れないカメラで追跡しましたが、飛ぶ早さに追いつかづ、もう少し技術アップが必要です。

真っ黒な翅に白い紋(モンキといっても私の節穴には白く見えます)が目立つ、センスのよい柄だといつも感じます。

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エルモンヒラタカゲロウとウルマーシマトビケラ

Dsc_2002 Dsc_1155_3 今年も「萬城の滝いきものふれあい観察会」が行われるので、その時の資料作りに川虫の迷惑も顧みず2種類を水揚げ(すぐに返却)。この時期なのにエルモンヒラタカゲロウの10mmほどのものがすぐ見つかりました。もう少し大きくなってから羽化するのでしょう。

もう1種類は網の目に必死に絡みついているウルマーシマトビケラ。写真では後者の方が大きそうに見えますが、エルモン君は尾も全て画像に取り込んでいるためで、体の長さは同じくらいです。

エルモン君はどういうわけでこの長い尾が必要なのか想像もつきませんが、幼虫から亜成虫、亜成虫から成虫へと脱皮を繰り返す際にこの長い尾を上手に脱捨てて行きます。成虫になってからも飛ぶときにお荷物しかならないと思うのに神様のおしおきでしょうか?

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