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2013年2月の6件の記事

ヤドリギの種かもしれない

Dsc_5908Keyakiカメラを持って庭の・・というよりも庭と里山の境がないと言うべきを・・散策をしていると、ウツギ(うのはな)の木にウスタビガのサナギが付いています。これは興味あるのでもっと調べてからとして、その周りに獲たい得体の知れない物質がユラユラと風に揺れていました。蜘蛛の糸の先に透明の粘着物に包まれた緑の物体。最初は虫かなと思ったもののよく見ると植物の芽みたいな感じです。辞書で調べるとヤドリギの実は鳥に食べられても粘着性の幕に包まれていて、木に取り付くのだとか。確かに頭上にはヤドリギが一杯着いたケヤキの枝が広がっています。このままそっとしておいて、どうなるのか実験の始まりです。同じものが十数個あるので、ヤドリギならばいくつか生育すると思います。

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ジャコウアゲハの蛹

Dsc_5845Dsc_5846今日、田んぼの南向き石垣にキタテハが止まって太陽に向けて翅を広げました。越冬固体です。急いでカメラを取りに行って戻ると既に姿はありませんでしたが、ここの場所は昨年の冬に同じようにアカタテハを見た場所です。南向け土手のツツジを刈り込んだ中が怪しいようです。越冬成虫の写真がゲットできるか楽しみが増えました。

写真は2枚ともジャコウアゲハの蛹ですが、家の裏にあるオオバウマノスズクサを食べて育ち、東側に十数m移動して、ピラカンサの枝とサザンカの枝に身体を結び付けたようです。例年なら5月の連休頃に羽化するので楽しみですが、寄生されていないことを願っています。

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鳥2題

HiyodoriHoojiro寒さでチョウ(蝶)は飛ばない(越冬している成虫はいる)がチョウ(鳥)は飛ぶとばかりに鳥の写真を撮っています。その上、句を付けて。

家に届く新聞に写真と俳句を組み合わせた「写句」の欄があって、そこのお得意さんで作品を時々掲載させていただいています。たまにはユニークで受けると思い、既に発表になったものだからブログに載せてもいいだろうと私の作品をここブロブで紹介。

寒施行とは、冬の餌のない時期に狐などの祠に食べ物を置いて回ったことだそうですが、まさにヒヨドリのために菜の花を植えてやったような光景を目にしました。

また、家の猫は狩が得意で目を離したすきにホウジロを捕まえてしまいました。そんな訳でもないでしょうが家の周りでチチ、チチチとホオジロが鳴いています。

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オオマダラカゲロウとクロマダラカゲロウ

Dsc_5746Dsc_5761左の写真は体長・体型も他のカゲロウより大型でいかにも厳しい容姿のオオマダラカゲロウです。でも、捕まえてみると性格はおとなしそうで暴れまわることもなく静かにしています。ヒラタカゲロウと違って自分で体側にあるエラをうごかしています。ですから葉状のエラはシャッタースピードが追いつかずなかなか写真に残せません。この写真も間に合いませんでした。運がよければ動きの止まった一瞬の時間に写ることもあります。

同じように写真に残せないのがクロマダラカゲロウ(右の写真)で、なぜかシャープに写りません。体の回りにバリヤーがあるのかステルスみたいなヤツでピントが合わないのです。写真は背中の白い線がないタイプですが、大半はもっと真っ黒な体で背中に一本の白い線が入っています。

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糸片虫とタニヒラタカゲロウ

Dsc_5731Dsc_5740前回のウエノヒラタカゲロウと同じ2月2日に撮った写真ですが、この時期この大きさですから、エルモンヒラタカゲロウではなくタニヒラタカゲロウと言って間違いないと思うのですが・・・

たった一匹ピックアップしただけなのに、腹の中にトグロを巻いたインベーダー(糸片虫?)が居座っていました。かなりの頻度で見つかりますが不思議に住み着いているのはタニヒラタカゲロウらしき種類だけです。まさかこの種のみと共生するという訳ではないでしょうが数年間を通してこの組み合わせのみです。背中側から見たときに胸に近いほうのエラが欠落していることが多いのも特徴です。

昨夜、私の足の裏の皮下を滑るように動く銅色のみみずみたいなものを押さえようとしたら体の中にスーっと消えいった夢を見ました。

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ウエノヒラタカゲロウ

Dsc_5721Dsc_5728昨日の伊豆地方は午前中まで雨でしたが、暖かくて近くまで春が来ているのだな~と思いました。そうなると心は浮き立ってカメラを持って家の周りを獲物を求めて歩き回ります。

最初に川の中の様子をと・・・、雨の降ったわりには水の量が増えていません。早速小石をひっくり返すと、慌てふためくカゲロウの幼虫たちが出てきました。

写真の幼虫は体長が1cm以上に育ったウエノヒラタカゲロウです。撮影用のトレーに載せると裏返しになって、「お腹も撮って」と言っている様なのでこの角度からもパチリ。

同じ種類のカゲロウでも大きく育ったものは、特別な装置を使わなくてもそれなりに細部まで写るので歓迎です。

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