« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »

2013年4月の8件の記事

テン

TenNana今、天城山ではマメザクラが咲いているだろうと考えると気持ちが落ち着かないが、丁度田植えのシーズンで今年も登れそうにない。もっとも一人での山行きは家族の猛反対を受ける。仕方なく近くの山にショートコースで入って偶然にもテンと遭遇した。私の前に急に飛び出したのでビックリしてお互いにしばし見詰め合ったが、すぐにテンはきびすを返して森の中へ急ぎもせず立ち去った。十数メートル行ったところで立ち止まり振り返ったのでラッキーにも写真が撮れた。山では突然にチャンスがやってくる。今回も三脚を肩に担いでいたのですぐにはカメラを構えられず危うくシャッターチャンスを逃すところだった。

遭遇したテンはなぜか我が家の飼い猫「なな」と雰囲気が似ていた。また会えるような気がする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カモ・鴨

Dsc_7032Dsc_70354月18日のこと。この時期になるとヒメクロサナエの羽化はもう終わってしまっただろうと思いつつも出会う夢はまださめません。翅の乾ききらない?トンボが舞い上がるともしかしてヒメクロサナエ?と心が浮き立ちます。

家の前にある川に出かけると、カモが2羽はねを休めていました。最近よく見かけるので2羽で相談して北帰行をやめていついてしまったようです。丁度ヒメクロサナエの羽化地なので、カモを驚かさないように歩いたのですが気に入らなかったのか飛び立ってしまいました。思わずカメラを向けましたが飛翔が早いのでピントが合いません。もっともシャッター速度も間に合わなくて今一の写真になってしまいましたが、あらためて動物写真家の苦労多きことを知らされました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サカハチチョウ

Dsc_7019Dsc_7041418日、この日は朝から馬鹿陽気で気温がみるみる上昇。庭から「きれいなチョウがいる」と呼ぶ声が聞こえるので出てみるとサカハチチョウが2頭足元を飛び回っている。早速カメラを持ち出して、「どっちでもいい、早く止まってくれ」と気を急かされる。そのうちに一匹が地面に止まったのでカメラを構えると左側の翅が前後とも傷んでいて哀れみを感ずる。

もう一方を追いかけると近くのアケビの葉の上に止まってすまし顔となった。アケビの花とツーショットとしたかったが一枚の画像には入りきらなかった。

そこから少し先でサカハチチョウがもう1頭地面に舞い降りていてもう一枚ゲットできた。去年は見かけなかったのに今年は出会いが多そうだ。世代が変わって夏に衣替えして現れるのが楽しみだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

初見のシオヤトンボとカワトンボ

Dsc_6994Dsc_7003朝一時間くらいの散策で多くの虫に出会える場所を見つけた。家から2kmくらいの地点だがそこの陽だまりには個体数は少ないものの種類が多い。

17日、シオヤトンボとカワトンボに出会った。何れも今年初めての出会いである。草むらの中に横たわる朽ちた大木でシオヤトンボが翅を休めていた。草むらを掻き分けて近づくが、もうこれ以上は無理というところでシャッターを切った。カメラが手持ちなので案の定シャッターブレを起こしたが、初見の記録としてはデータになる。

その他にチョウたちもいたが時間の都合で帰りかけると、橋のまんなかにカワトンボが止まっている。もう出てくる時期なのかと思いつつ、今年はまだ収めていないヒメクロサナエのことを考えた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トラフシジミとムラサキシジミ

TorafusijimiMurasakisijimi12日の朝、天気もよかったので30分くらいだったが小川脇の林道を歩いた。小川といってもここは春の小川の歌詞とはかけ離れて木や蔓の生い茂る暗い場所である。一方、林道には空が開いて日差しのある場所があった。足元を飛び回るチョウがいる。

まず目に止まったのが新鮮なトラフシジミで、礫の上をちょこちょこと歩き回る。絶好のターゲットとカメラを構えるが、どうも礫から離れようとしないので写真的には面白みが出ない。そのままほっておいて次を探すとムラサキシジミがいた。こちらも歩き回っていたが一瞬黄色い花の上で翅を開いてくれた。表翅の撮れたのはこれ一枚。

この後コツバメ(非常に小型の固体だった)とミヤマセセリと出会うことができた。まあまあの収穫だったが、目的のムカシトンボとヒメクロサナエには出会うことはできなかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キタキチョウとミヤマセセリ

KitakityouMiyamaseseriキタキチョウは成虫で越冬するので早春から見ることができるはずなのに、今年の初見は昨日9日であった。それだけ花の咲いている(特に菜の花)場所から遠ざかっていたのかもしれないが忙しさももう少しの辛抱と自分に言い聞かせるしかない。

遡って8日の朝日が登る頃日差しがよさそうなクヌギの林を1時間ほど散策した。散策というよりもミヤマセセリがぼつぼつ顔を出しそうな予感がしたからであるが、案の定2頭を見つけることができて予感の的中に心が躍った。

目の前を超スピードで飛翔する物体。目で追いやり着地点付近を探すがなかなか見つけることができない。踏み込むとやはりそこにいて、数メートル先に飛び去る。写真のように落葉の色と同じなので見つけるのが難しい春の妖精である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ムカシトンボの羽化

Dsc_6723Dsc_6788ムカシトンボは進化途中というのか進化が止まったままというのか前翅と後翅が全く?同じ形をしている。4月上旬に羽化を始めるのでもしかすると写真が撮れるかもしれないと、空いた時間を縫って出かけてみた。

現場に着くと間もなく羽化途中のムカシトンボを発見。以前に遭遇したときも2~3時間待機して脱皮から飛び立つまでを収められなかった経験があるので長丁場は覚悟の上でカメラを構えた。が、今回も時間が許さず途中で退散となってしまった。たぶん後30分もあれば飛び立つ瞬間を収められたかもしれないのに。

ムカシトンボのヤゴは水中で7年間も過ごすという頑張りやとのこと。その間に水質の変化・毒物の混入等があれば絶えてしまう貴重な種類である。写真を撮っている間に近くでかじか蛙の鳴き声が聞こえた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

初見のベニシジミとツバメシジミ

Dsc_6625 
Dsc_6636春ですね~。チョウの飛ぶ数も増えてきましたが昨日はベニシジミ4頭とツバメシジミ1頭を見つけました。

ベニシジミは春の七草「なずな」(ペンペン草)の小さな花の蜜をおいしそうに夢中で舐めまわしていました。ベニシジミの吸蜜の格好は独特なものがあり、身体を廻しながら花の上部から吸っていきます。この仕草がなんとも可愛らしいものです。

ツバメシジミは1頭でしたが、カメラで追い掛け回すと葉の上には止まらず草むらの影に逃げます。写真はスギナ(ツクシの親)の根元になぜか逆さにしがみついているものです。今年になって既にツバメシジミは目にしていたのかも知れませんが、飛び回っているので他のシジミチョウと区別がつかず記録としては初見です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »