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2013年10月の8件の記事

季節感

Dsc_1045Dsc_1047 昨日の雨もやみ、外に出るとワタムシ(雪虫、シロッコ、シロバンバ)が一匹、無風の庭を漂っていました。ピラカンサの実が赤くなり、サザンカが咲き始めていよいよ「冬が近いよ」と言っているようです。同じ庭にサツキの花が己を主張して咲いているのは今年の気候を物語っているのでしょうか。

秋に羽化するカゲロウや少し先の早春に羽化を始める水生生物の幼虫で、いつもの年なら賑やかな川の中のはずですが、台風26号と27号による増水で川底を洗われてしまってまったく見つかりません。小さなコカゲロウ、1mm以下のヒラタカゲロウ、ヒゲナガカワトビケラの若齢幼虫程度です。石にはコケ一つ無く顔を漬けて呑めそうな水です。

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筏バンドの写真

Dsc04356Dsc0435710月19日、20日は芸能部門の伊豆市民文化祭でした。20日には筏バンドも参加しましたが、急遽ベース担当者が不在となり他のバンドから拝借いたしました。

いつも、客席から幾つかのストロボ発光は感じますが写真を頂けることが無くブログにはなかなか載せられません。今回は2名の方から頂きましたので紹介できます。写真2枚をつなげて今回のフルメンバーです。

この日の午後は雨の中、神社のお祭りにも頼まれていて掛け持ちの演奏を行い、文化祭に戻ってからの片付け、打ち上げ、翌朝は風邪を引いて喉がいたくなり、まだ引きずっています。

さて、長年練習場としてきた公民館が今年一杯で耐震不足のために取り壊されるので、使用してきた5団体で12月15日に入場料無料で「さよならコンサート」を行います。プログラムが出来上がったらブログとHPでご紹介します。

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越冬キタキチョウのサナギ

Dsc_0892Dsc_0899裏のネムノキに今年最後と思われるキタキチョウのサナギが4個ぶら下がっています。なんか夏のものよりも頑固にくくりつけているような感じがします。この一本のネムノキカら今年も10頭くらいのキタキチョウが羽化していきました。近くにあるのに絶対に卵を産み付けられない木もあるので不思議です。

この4個のサナギは褐色がかっていて頑固な感じがしますが、そのうちの一個は中央の色が変わっていました。このサナギからはチョウならぬハエかアブが飛び出すのかもしれません。

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ルリタテハの悲劇

Dsc_9710Dsc_9682サルトリイバラの葉の上で働き者の蟻が餌を求めて歩き回っています。卵から孵ったばかりのルリタテハの常幼虫が身じろぎもせずジットしていますが見つかるのも時間の問題だと思います。蟻の蛋白源は意外にチョウの卵や若齢幼虫が多いのかもしれません。チョウの食草をよく知っていて?食草の上には必ずといっていいほど蟻が動き回っています。

写真の幼虫は3齢の皮を脱ぎ捨てて4齢になったところだと思いますが、ここまで育てば生きている限り蟻には持っていかれません。

しかし、数個産み付けられたこのサルトリイバラからは一匹も成虫になることはできませんでした。たぶん小鳥にさらわれたのでしょうか、この4齢になった姿を最後に忽然と姿を消してしまったのです。

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サルトリイバラの黒い卵

Dsc_9648Dsc_9731萬城の滝はルリタテハの数が多くて産み付けられた卵もよく見かけます。今年の夏、1本のサルトリイバラに、他の木とは違って数個の黒い卵が付いていました。形はドーム型で他の黄緑色をしたルリタテハの卵と一緒です。黄緑色の卵から幼虫が孵ると抜けた殻は透明な白い色です。この黒い卵?も幼虫が孵るとそうなるのかな?と観察を続けると、そのうちに、また黒い卵が数個増えていました。どうも生みつけられたとき既に黒いようなのです。いつまで立っても孵化した幼虫が見えないので写真で拡大してみると、中には孵化して抜け殻となった卵があります。しかし色は黒いままで、殻そのものが黒いのかもしれません。足しげく足を運んだのですが、とうとう幼虫の姿を見ることはありませんでした。

一体何だったのだろう?不思議です。

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オトコエシの花

Dsc_0454Dsc_0535今は花の蜜も無くなったのか虫たちがなりを潜めてしまいましたが、数日前まではオトコエシの花にはチョウやハチ、アブなどがひしめいていました。数の多いのはイチモンジセセリですが、ミドリヒョウモンも再々姿を現します。

 ここでじっと待ち構えているのがカマキリさんです。他には移動しないところを見るとかなり食事にありつけるようです。チョウが食事中に体当たりして追いやるのがハチで迷惑千万この上ないと言った方ですが、体当たりのおかげで写真のイチモンジセセリはカマキリの餌食とならずに済みました。

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クロコノマチョウ3

Dsc_0354Dsc_0418ところが、吊り下がっていた葉が枯れて茶色くなりました。何時蛹が落下するか心配なので下にトレーを置きました。

28日に蛹の翅にあたる部分が黒くなり始めたので、いよいよ羽化間近です。ジャがでるかヘビが出るか?ハチやハエに寄生されていなければ良いですが。

29日、いよいよ蛹が真っ黒になって「今日羽化かな?」と胸がおどります。ところが、この日は伊豆昆虫談話会の会報発送作業で半日留守にしなければなりません・・・・

案の定、昼過ぎに帰ったときは羽化の終盤で、既に伸びきった翅を乾かしているところでした。まずはクロコノマチョウが誕生していて胸をなでおろしました。

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クロコノマチョウ-2

Dsc_9994Dsc_0283安易に2~3と続くわけではないですがシリーズでお伝えしたくて!!!

クロコノマチョウが蛹化に入った場所は農機具のクローラー(キャタピラの運搬機)と稲刈り機(キャタピラ)の往来する場所です。ここでは明らかに2~3日で踏み潰されてしまうのです。

疎開しかないです。蛹になったクロコノマチョウの幼虫が吊り下がっている草(サクラタデ)を根元から抜き取り鉢に移しました。まずは一安心というところですが、私が写真を撮るのにも、うってつけです。

軒下に移して、雨も風も自然のままにしました。「のっとり蜂」が体に侵入していなければ上手くクロコノマチョウの誕生につながると思います。この先はお楽しみ??

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