« 2015年2月 | トップページ | 2015年4月 »

2015年3月の7件の記事

ワサビの花

Dsc_7390Dsc_7387我が家の標高は320mである。ここも最近春を一気に飛び越すかのような陽気となって朝の9℃から昼下がりは20℃まで上がってしまった。

モンシロチョウが2頭おぼつかない翅を広げて風に漂っていた。今年の初見である。

冬の寒さのせいかなかなか咲かなかった山葵の花が一気に満開となってしまった。山葵農家としては花が出荷できず大損害である。

数年前に、私のところに山葵の花の写真を撮りに来られたご夫妻がいたが、ご主人がご不幸になられて季節が2回まわった。この花を見るたびに暫くは写真を撮っていた姿を思い出すことと思う。

|

アオジ

Dsc_7383Dsc_7385ミツバツツジの枝に雀?

庭のまだ芽が開かない枝の中で1羽の小鳥が遊んでいる。いや雀ではない、あまり見かけない姿をしている。写真を撮って図鑑で調べてみる。

どうも「(亜種)アオジ」というらしい。もともと小鳥の種類は分からないのだがはじめての姿と名前である。この時は声も一切ださなかったので鳴き声は分からずじまいとなった。

 アジア大陸では夏季に繁殖し越冬で南下、日本では亜種アオジが本州中部以北~北海道で繁殖し中部以西で越冬するとのこと。このアオジは越冬中だろうか?それとも繁殖のために北へ向かっている途中だろうか

|

被写界深度はデジイチかコンデジか

Dsc_73671Rimg00221デジカメ一眼レフでの接写は被写界深度が浅くて、厚さ僅か2mmのカゲロウでさえ頭にピントを合わせると肢がボケてしまう。

レンズ径が小さい方が被写界深度は深くなるだろうと(実践してみるしかない)、コンパクトデジカメを買ってみた。どうせ買うならと水深14m撮影可、GPS付きにした。今日写真を撮り較べてみたが・・・?(右の写真がコンデジ)

最近の言葉で「マッタリ」しているというかコントラストが今一でシャープさがないがどこまで調整できるか楽しみである。(写真の2匹は違う個体である。)

被写界深度はどっちが有利

|

みそさざえ

Dsc_7336Dsc_7337キタテハ2、テング1、これは蝶のはなし。今日は急に気温が上がって家の車庫(風通し良好)で11時現在18℃もある。そんなわけでチョウも眠りから覚めたようだ。前述の3頭(匹)が庭で忙しそうにはしゃぎまわっている。

山葵沢も草が伸び始めて掃除が忙しくなりそう。カメラを持ってとりあえず下見に行ってきたが、途中みそさざえ(こちらは小鳥)がきれいな声を張り上げていた。冬よりも気のせいか色が明るくなっているようだ。今からオオルリもやってくるがどちらが美声だろうか?

|

春を待つキセキレイ

Dsc_7100Dsc_7112もう少しの間ムシの姿も見えないだろうし、・・と、水生生物と鳥にカメラを向ける。カラスはボツボツ巣作りが始まっているとみえて小枝を運んでいる。

水生生物の羽化を待っているのはヤマメやイワナだけではない。キセキレイが目をまんまるくしてもうすぐ羽化の始まる水辺を凝視している。水生生物の写真を撮ろうとしてしゃがみこむ私に全然無頓着だ。なかなか餌をついばむ様子もないが・・・

春がそこまで来ている。もうすぐキセキレイも声を張り上げて伴侶を求めるだろう。

|

山葵とオナシカワゲラ

Dsc_73062Dsc_72841昔の山葵は石で押さえて栽培したので曲がったものだったが、近頃の山葵はオナシカワゲラの食害対策から、パイプで作った底なしの鉢?に植えるので真っ直ぐ上に伸びた形だ。昔の看板に書かれた曲がった山葵を記憶している方も多いものと思うが、私は曲がった山葵の方に愛着を持つ。

 山葵沢作業中にそのオナシカワゲラを見つけた。どうも2種類いるようだ。以前撮ったものとあわせて筏場の川には3種類以上のオナシカワゲラとフサオナシカワゲラが棲む。このカワゲラが水の中にある葉や山葵本体を集団で舐めたり食べてしまうから困ったものだ。殺虫剤などを使えないので山葵沢に魚でもはなしてやろうか・・・

|

ヒロアタマナガレトビケラ

Dsc_6848Dsc_6852昨日まで寒かったのに急に温度がうなぎのぼり、しかも風が強くて山葵沢で作業する人にもマスクが増えている。生憎?私は花粉にも無頓着なので問題なし。今度の日曜日は森の勉強会で水生生物の観察を計画しているので、ほんとうは川の中を調べに行きたいところだが今日は確定申告に行ってきた。税金を払えるようになりたい。

頭の幅が少し広いだけで「ヒロアタマナガレトビケラ」と命名された気の毒なトビケラ。正式名ではなくあだ名ならまだいいが、これが和名の正式?ぼつぼつサナギになって羽化の準備になると思う。この種類だけではないが年々減っているように感ずる。

|

« 2015年2月 | トップページ | 2015年4月 »