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2015年8月の7件の記事

皮子平でキンモンガ

Dsc_0664Dsc_0703「天城山を守り育てる会」の総会が毎年9月に行われ、皮子平のマメザクラ群再生活動の進捗状況を説明するのが、いつの間にか私に与えられた任務となっている。

今年もその日が近づいてきたのでカメラを担いで霧の中を一人で行ってきた。

途中、標高700m付近で鹿の出迎えに会った。カメラを向けてもこちらを見たまま逃げようとしない。もっと近づこうかと思ったが躊躇ってよかった。気がつくと三角関係の位置に小鹿が潜んでいたのだ。

皮子平に着くと霧が晴れ間を覗かせていてキンモンガに遭遇した。蛾と言ってしまえばおしまいだがアゲハモドキ科のきれいな蛾である。

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ホシヒメホウジャク

Dsc_0506Dsc_0555「窓に変な虫がいる!!何の虫??」。最近、家族が虫を見つけてもすぐ殺さない、否、逃がさない。とりあえず種類を訊いて来る。のこのこと近くに行くと翅がくびれて、いかにも飛べそうもない蛾が一匹網戸にしがみついている。「蛾だよ」と一蹴。

確かに蛾の中にはいろいろな翅の形をしたものもあれば、色彩もバリエーションが多い。

一般的にはそれで終わるのだが、この蛾はホシヒメホウジャクというスズメガの仲間で、立派に飛ぶことができ、ホバーリングして吸蜜もする。

外に出ると偶然にもそのホシヒメホウジャクの幼虫が既述のヘクソカズラの葉を食べていた。

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ホシホウジャクとヘクソカズラ

Dsc_0509Pict1994何と言ってもまだ8月、毎日が暑くてやりきれない感じだが、伊豆昆虫談話会会報の原稿ネタ捜しに家の周りを歩いてみた。今年は虫が少ないような気がする。

目の前のヘクソカズラ(屁糞葛)の葉から葉へと急がしそうに動き回りながら産卵をしているホシホウジャクを見つけた。私はまだ静止しているホシホウジャクを見たことがないので当然静止している写真も無いが一生忙しそうな虫である。比較にホバーリング中の古い写真を引っ張り出した。

食草は前述のヘクソカズラだがあまりにも可愛そうな名前だとヤイトバナ(花の形から)とかサオトメバナ(早乙女花)との呼び方もあるようです。

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ベッコウハゴロモ

Dsc_0450Dsc_0454長かった(実は8日間だが)萬城の滝の観察会も終わった。この間の参加者は400名弱あり観察会としては多いほうだと思う。今朝は雨曇りの空を眺めて心地よい虚脱感を味わっている。昨日は三島サンバのパレードが予定にあり(雨で中止だったが)まだ気が張っていた。

観察会の写真と報告書を整理していると、最終日の16日に家を出る前に撮ったベッコウハゴロモの写真が出てきた。左右の翅が不恰好である。クズの葉の先端についていることが多いようだがこの辺りでは見かけない。

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萬城の滝観察会続

Dsc_0180Dsc_02168月9日から萬城の滝生きものふれあい観察会が始まりました。初日の参加者は観察会とクラフト(初日と16日のみ)作成で125名もあり大盛況となりました(その後ウイークデイと雨でギャップモありましたが)。写真の黄色いテントが萬城の滝まつり本部と観察会の受付場所で、その他のイベントは森の中に分散しています。今年もテレビカメラ(もう顔なじみ)が入り、テレビを見て慌ててきたという東京のお客さんもミヤマクワガタをゲットできました。

残りは今日から後3日となりました。今日は他の会場で9時から10時まで話を頼まれているので、それから出かけます。

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萬城の滝生きものふれあい観察会

Dsc_0108Dsc_0113今日から8月16日まで、萬城の滝の生きものふれあい観察会が始まります(http://ikada.o.oo7.jp/img_6_lb.jpg)。受付の場所が例年とは違って第二駐車場(萬城の滝まつり本部テント)になりますのでお出かけの方はご注意下さい。

先週、観察会指導員の方たちに集まっていただき事前研修会を開きました。その席に舞い込んできたのが写真のミカドジガバチです。自分の体よりも大きなアオムシの上にまたがって一生懸命に運んでいます。どういう訳か上に上にと移動をしていましたが、何処に潜り込んだのかそのうちに見えなくなりました。

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コケオニグモ

Rimg0258Rimg0262山葵沢への野周りに行くときに最近はコンデジを持つことが多い。そんなときに珍しい虫たちがやってくる。ケヤキの葉の中に潜っている迷彩柄の生き物らしきやつを見つけた。顔を近づけると蜘蛛のようだが突飛な柄の様相である。デジイチならもっと遠くから狙えるのだがシャッターを1枚、2枚と切りながら段々と獲物に近づく。もう少し近くでと思ったとき彼は飛び起きて3m下の川岸にジャンプしてしまったので同じアングルの写真しか撮れなかった。大きさは2cmくらいあったと思うが後で調べると私の見た前方にまだ頭の部分があるらしい。苔のような蜘蛛だとは思ったが名前は「コケオニグモ」。

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