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2016年3月の6件の記事

越冬のクサギカメムシ

Dsc_2408Dsc_2409時期を逃すと写真のモデルはいなくなるので虫を見るとカメラを構える癖だけはついています。38日撮ったもので溜まった写真の後追いとなってしまいました。

クサギカメムシはありふれた種類で、臭いは臭いし家に入り込んで越冬はするしと嫌われ者です。でも虫の現われなかった時期にこうして出会えるとなんと愛おしいものかと感激です。当のカメムシ君は越冬から目覚めたばかりで寝ぼけているのか、気温が寒くて翅を動かせないのか?開いては羽ばたくのですが一向に舞い上がりません。最後までお付き合いできませんでしたがそのうちにいなくなっていました。

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ホトケノザとヒメオドリコソウ

Dsc_2591Dsc_2595春の七草にホトケノザがありますが、こちらは別名コオニタビラコ(小鬼田平子)と呼ばれるもので黄色い花をつけるキク科に属するものです。写真のホトケノザはシソ科オドリコソウ属で三界草(さんがいぐさ)とも呼ばれていて、食べられないそうです。食べても旨くないだけだとか毒があるとか聞きますがほんとうのことは知りません。

赤紫色の長さ1cmほどの花がちょうど、異界の人が(坊さんかも)灯かりを持って出迎えているような雰囲気で落ち着きがありなぜか好きな花です。

同じ場所によく生えているヒメオドリコソウは異界の人が住む場所の雰囲気を盛り上げていて畑の中の小さな劇場です。

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アカエグリバ

Dsc_2428Dsc_2440左の写真だけ見て、「この中に潜んでいる虫はどれ?」と聞いてもまず分からないと思います。春のお彼岸が近いのでお墓の掃除に入った時に、水の溜まった花立の中で横たわって浮いているのを見つけました。死んでいるのかと思って引き上げようとしたらバタバタ動きだしたのでレスキューとなりました。

枯葉にほんとうにそっくりなアカエグリバというヤガ科の蛾です。指で持ち上げるとバタバタと動きますが小枝などに付けるともう微動だにしません。よほど擬態に自信があって見つからないと思っているのでしょうか。ジックリ見るとなかなか愛嬌のある姿です。

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栃木県の大谷石

Dsc_2248Dsc_2246何時だったか覚えていませんが、地下が大谷石の採掘場所にあたる道路の陥没事故を新聞で読んだ記憶があります。ここの大谷石は東西8km、南北37kmにわたり、地下200300mの深さまであることが確認されていて、埋蔵量は10億トンと推定されているそうです。火山灰や砂礫が海水中に沈殿して凝固したものだそうで、採掘現場を歩いていると大谷石の壁に塩が噴出しているところもあります。手に取って舐めてみたが汗と同じくらいの塩辛さでした。真っ暗の中には(照明あり)結構式場、アートの展示、石の舞台などがありましたが、戦時中はこの中で飛行機を作っていたというから驚きです。

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テングチョウに春が来た

Dsc_2384Dsc_238812時現在の今日の気温は20℃にも上がり、チョウチョが活発に動き始めました。家の周りの畑の中だけでもルリタテハ、キタテハ、テングチョウが飛んでいます。テングチョウは数頭も飛び出し小さな花(写真右;オオイヌノフグリ、写真左;ウシハコベ)で蜜を盛んに吸っていました。あまりにも小さい花なので吸うほどの蜜は無いかもしれませんが冬の寒い間じっと耐えていたので大ご馳走でしょう。ほんとうは同じ畑の中に菜の花が咲いているのにこちらはアブたちだけでチョウたちは見向きもしません。いよいよ自分もアウトドアの生活が始まります。

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モウセンゴケの狩猟

Dsc_2375Dsc_2369昨日と今日暖かい日差しがあって昼間の気温がこの時期にしては珍しく15℃以上になったようです。お蔭様で昨日は家の周りでテングチョウとスジグロシロチョウの初見、カメラに収めることができました。

冬の最中に小3の孫が50kmも離れたところで買い求めたモウセンゴケを、たまには日向ぼっこをと思い孫の母親が日差しの中に出したところ、たちまちに1mm強の虫を捕まえ?ました。ハエの種類のようです。人間の目では虫が飛んでいるのをまだ確認できませんが虫が動き始めているのを実感いたしました。

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