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2016年7月の7件の記事

ベニシジミ

Dsc_3789Dsc_3799あまり見かけないチョウならすぐに写真の対象になりますが、ベニシジミはあまりにも数が多いのでめったにレンズを向けることがありません。でしたが、この日は回りに目新しいものは何も無かったので一匹のベニシジミを追い回しました。ベニシジミにとってはあまりにも失礼な侮辱した話ですがほんとうに見直しました。

撮った写真を眺めてみるとベニシジミも結構に美しいものだと改めて感じたのです。写真は裏翅ですが、表の翅もかなり抜群です。実はこの羽の色が白くなった白化型というのがまれにいるようで、大仁農場で行った「夏休み!昆虫展と講演会」で伊豆の国市のTさんから情報を戴きました。

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虫嫌いのママ

Dsc_4213Dsc_4264最近は虫の好きなお母さんをよく見かけるようになりました。そして詳しいのです。

昨日、伊豆昆虫談話会主催の「夏休み!昆虫展と講演会」が終了しましたが、そういうお母さんたちが小学生の子供を引き連れて続々とやってきました。もちろんついてきた子供たちも虫好きです。そこで思ったのですが、どうやら虫嫌いのママたちは危険な虫を区別できないために全ての虫を自分から遠ざけていたのではないでしょうか。全ての虫が健全に生息していて自然環境は成り立つのですからいらない虫はいません。是非危険な虫(あまりいない)を知って子供たちを守って欲しいものと思います。

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森の勉強会2回目

Dsc_4123Dsc_4135今年の「森の勉強会」2回目は17日に昆虫についてでした。椎茸を沢山作ろうと一昔前にクヌギが沢山植えられました。今は放置されたクヌギ林は、この木を幼虫が食材とするシロスジカミキリの絶好の棲家となりました。そのまま進めば食い荒らされてクヌギは無くなってしまい、林も彼らの棲家もなくなるところですが、これを阻止するウマノオバチという寄生蜂がシロスジカミキリの発生量をコントロールしているのです。等々自然界は1種類だけ増えすぎないようにコントロールされているのです。

標本を見ながら座学の後、見つけたオオスズメバチの女王を捕まえてあまりの大きさにビックリビビリまくりでした。

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未知の虫との遭遇

Dsc_4067Dsc_4086それは、ワサビ沢の横にある小枝や草を刈って家に帰ってきたときのことです。頭の上に載ってここまできたのでしょう。大きさ数ミリの虫が軽トラックの荷台の上に落ちてピョンピョンと跳ね回っています。20~30Cm飛びます。それもそうでしょう太陽に照らされていた荷台は表面の温度が数十度になっていますから。

急いで草の葉にのせてやると、ぐったりしていたものがそのうちに動き出しました。アワフキかヨコバイあたりかなと考えながら図鑑と見比べてみましたが同じ様な形のものは見つかりません。一体全体何者なのでしょうか?

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萬城の滝観察会初日

Dsc_3989Dsc_3996萬城の滝の観察会としては今シーズン初めての「森の勉強会」が昨日行われました。1回目は植物についての勉強会で、比較的小さな見落としがちの植物についてその中でも花をつけているものが主体となりましたがここでは種類を書ききれないので割愛です。

草花を見ていると容赦なく目に飛び込んでくるのは昆虫です。もちろん子供たちはそれを目的で昆虫網は手放しません。写真はガクアジサイに来ていた「コウヤホソハナカミキリ」です。コウヤは高野山のコウヤだそうですが実際は日本全国に分布するようです。

散策中に羽化のために這い上がってきた「ニーニーゼミ」の幼虫がいました。次回予定は筏バンドHPに掲載

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テントウムシダマシ

Dsc_3761Dsc_3769イヌホウズキの葉にニジュウヤホシテントウが今年は沢山います。テントウムシダマシともいうそうですがダマシとは何を騙すのでしょう。

テントウムシには肉食(人間にとっては益虫と呼ばれる)、菌食、草食(このテントウムシは草食)があり、ニジュウヤホシテントウはナス科のナス、キュウリ、イヌホウズキ(雑草)などを食べます。ほんとうはもっとくすんだ色をいていますが、写真の固体はまだ羽化したばかりのようで色が鮮やかでした。飛び立とうとして翅を広げますがすぐに葉の下に転げ落ちてしまいます、暫くして旨く舞い上がることができ近くの草にしがみつきました。

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萬城の滝の作りかけビオトープ

Rimg0657Rimg0659今年もまもなく萬城の滝の観察会が始まります。そこの第二駐車場脇に数年まえから作りかけているビオトープがあります。萬城の滝周辺整備協働の会によって毎年少しずつ工事は進んでいますが人手と資材調達予算の不足で思うように捗っていないようです。

ところが、既にそこはビオトープと化して春にはモリアオガエルの産卵から始まりこの時期には真赤なショウジョウトンボとシオカラトンボがテレトリー争いをしています。数日前に溜まった水の中を除くとオタマジャクシやマツモムシに混じってヤゴを見つけました。摘み上げるのは可愛そうなので、コンデジを水の中に沈めて撮ってみましたが鮮明ではありません。ショウジョウトンボとギンヤンマのヤゴでしょうか。

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