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2017年7月の7件の記事

テングチョウ

Dsc_7466Pict3314少し前の日、テングチョウが庭に落ちていました。テングチョウの名の由来はテングの鼻のように顔先が尖っているからですがそれにしても長いです。(右側の写真が普通のテングチョウ)

落ちていたのは羽化したばかり(チョウの愛好家は新鮮という言葉を使います)のようで色鮮やかです。最短30mくらいのところに食草のエノキがありますが、幼虫がそこで育ったのでしょうか?手に乗せると羽ばたく真似はしますが飛ぶことができません。どうやら鼻が長く見えたのは触角を揃えていたからのようです。暫くすると飛んでいったのか居なくなっていました。

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オオホシオナガバチ

Dsc_7998Dsc_8035オオホシオナガバチが家の中にやってきたのは今年2回目です。5月から始まった勝手場のリフォームがまだ続いていて、開放した場所が多いので入りやすかったのでしょう。

長い産卵管(♀のみ)を重そうに家の中をゆっくり飛び回っています。暫くしてガラス戸の桟に止り穴を探している(格好?)ようなので外に出してやるとオトコエシの葉の上で暫くくつろいでいました。幼虫が木の中を這い回り食い荒らして枯らしてしまうキバチという種類がいますが、彼女たちはこの産卵管をキバチが空けた穴に差込んで中にいる幼虫へと産卵するそうです。

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ハグロトンボ

Dsc_7838Dsc_7839先週の木曜日に、小学校3年生の川の勉強「狩野川学習」に行ってきました。学校の近くで川の中に入れるところがないか捜し回った結果やっと見つけたのが狩野川に合流する前の大見川です。支流といっても川幅と水量はかなりあるので3年生55人を引率するのには繊細な注意が必要です。前の週に下見に行くと川岸に茂っているメダケでたくさんのハグロトンボが翅を休めていました。遠目では真っ黒に見えるハグロトンボですが、固体によっても若干色の濃淡があるようです。思わず下見に来たことを忘れて追い掛け回しました。狩野川学習は大勢の子供たちがずぶぬれになって大はしゃぎのうちに無事終了しました。

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オナガグモ

Dsc_7625Dsc_7649朝、家の外に出たときに左手のまわりがムズムズします。何かの虫だろうと思って見ると腕時計の鎖のところにいたのはオナガグモでした。一度見ると忘れない形ですが今までに3回しか見たことがありません。最初に見たのは緑色で今回は褐色?です。鎖の幅が16mmなので大きさはそんなもの。

他の蜘蛛の巣に放してやるとたちまち1本だけ糸を腹から伸ばしました。巣の持ち主はすぐにどこかに隠れたのかいなくなりました。ヒメグモ科オナガグモ属の蜘蛛で他種の蜘蛛をもっぱら襲っているそうです。普段は足を伸ばして棒状になっているので見つかりにくいかもしれません。

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ヤマトアシナガバチ

Dsc_7582Dsc_7590嫌われ者のスズメバチもアシナガバチも自然界にいなければならない生き物です。もっともハチの種類は全て必要な生き物のようです。アシナガバチが葉をドスンドスンとアタックしていました。そのうちにアオムシを見つけるや否やすごい速さで襲い掛かり数十秒の間に肉団子にしてしまいました。この肉団子は巣で待つ幼虫たちへのお土産です。こうしてアオムシ(植物の害虫)を駆除してくれるので山々は緑が保たれているのです。折角作った肉団子ですが親のハチたちは食べません。食べられないのです。胸と胴を繋ぐ機関が細いので固形物は食べることができないのです。

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バイカモの花

Dsc_7571Dsc_7580一昨日から7月になってしまいました。水不足のまま間もなく梅雨が終わってしまいそうで山葵沢の水が気がかりです。6月に修善寺にある小学校へ出かけたとき見つけました。3畳ほどもない小さな池にバイカモが満開となっていました。去年もバイカモが咲いている時期に、クロイトトンボが飛んでいたことを思い出して座り込むと「今年もいるいる」。小さな池に3cmくらいのこれまた小さなトンボが数頭飛んでいます。バイカモの花が気に入ったのか止まったまま動こうとしないのが1頭いました。

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プラナリア

Dsc_7694Dsc_7715プラナリアはどの部分でも切っても再生どころか一匹から2匹へと増殖できるそうです。つまり自分の体をちぎって増殖する能力があるそうですが、痛そうなので私は実験をしません。さらに無性生殖、有性生殖をするということですから驚きの生物です。

我が家では庭に地下水が湧き出しています。数日前にその中に突然プラナリアが7匹現れました。翌日には全てがいなくなりました。仲間内で相談して移動をしているのでしょうか?

ずっと悩んでいたことがまた思い出されます。プラナリアは日本の渓流にくまなく生息をしています。空を飛ぶこともできず海水にも入れないのにどういうふうにして広がったのでしょうか?

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