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2018年5月の6件の記事

伊豆昆虫談話会

Dsc_0817Dsc_08285月26日は「伊豆昆虫談話会」の総会で伊豆熱川温泉の山の中の農園に行ってきました。

会員の方の農園ですが、ここに集まって自然と遊ぶのが毎年の5月恒例になっています。

この農園には日本に最初に入った「ネーブル」の木がまだ健在です。最近はネーブル(柑橘類)を店先で見ることが無くなったように思いますが、以前は温州ミカンが終わったあとの定番でした。

園内の池で捕れた魚を食すのも高齢(間違い⇒恒例)です。私はこの会の事務局ですが悩みの種は高齢です。毎年1歳ずつ確実に会の平均年齢が上がっています。仲間に入ってくれる方々を募集しています。

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コガタスズメバチ

Dsc_0797Dsc_080620日に、玄関の天井に下手な1合トックリが吊り下がっているのを見つけました。誰がこんなところに?なんて思うことも無く犯人がスズメバチであることは一目瞭然です。暫く眺めているとコガタスズメバチの女王蜂がやってきてトックリの中に消えていきました。

女王が初期に作るコガタスズメバチの巣はトックリ型をしていて、徐々に働き蜂の数が増えてくるとキイロスズメバチの巣よりやや小型のスイカくらいの大きさになります。

攻撃的なハチではないのに刺されることが多いのは巣を作る場所が平野部の低木の枝に多いためと考えられています。気付かずにその枝を揺すってハチを怒らせてしまうといった事例がほとんどのようで、人間が巣の存在に気付いていればそれほど刺されることはないのでしょう。

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コジャノメ

Dsc_0668Dsc_19385月になると草の間をピョンピョンとコジャノメが舞い始めます。地味なチョウですがなにか人懐こい感じがして好きなチョウです。名前にジャノメが付くとどれも丸い模様をつけていますがジャノメとは蛇の目のことで薄暗いところを好むこのチョウにとっては雰囲気が出ているのかもしれません。普通のチョウが飛ぶ仕草はヒラヒラとかパタパタとか表現するのでしょうがこのチョウは草の間を跳ねるようにピョンピョンと飛びます。チョウの本には花を見向きもしないとか樹液を吸うので蜜は吸わないとか書いてあったりします。この仲間のタテハチョウは確かに花の蜜を吸いに来ることはあまりありませんが、コジャノメは結構花にも寄ってきます。今は花が特有な香りを放つピラカンサに沢山きていて時々翅を広げては日光浴をしています。

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サカハチチョウ

Dsc_0657Dsc_5017灰色の雪が消えて気温が緩むとまもなくして春のサカハチチョウが出てきます。出たばかりのサカハチチョウはオレンジが基調の鮮やかな色をしていますが、先日見かけたのはもう模様も剥げ落ちたような疲れ果てた格好をしていました。(510日撮影)

春の模様と夏の模様が違うチョウは何種類かいますが、一番ど派手に目立つのはこのサカハチチョウの変化でしょう。夏は涼しげに白のラインを基調としたものに衣替えをします。正確には春型から夏型に世代交代をしているのですが、来年には正確な春型の模様を持ったチョウがまた現れてきますから不思議でなりません。

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ヒメクロサナエ

Dsc_0600Dsc_0604近くの川縁では4月の初めになるとヒメクロサナエというサナエトンボが羽化を始めます。このヒメクロサナエは標高の少し高い渓流に生息していて、幼虫は比較的よく採集できるものの成虫の姿を見ることが少ないトンボです。何年か前に羽化の写真を撮っていたときに近くの小枝に羽化したばかりでひ弱そうなヒメクロサナエが飛んできたのを数回撮ることができました。

ところが先日、この成虫が我が家にやってきました。指の上で這い回っています。近くの小枝に乗せていかにも自然ぽい写真を撮ろうと画策しましたが一向に私から離れようとしません。暫く睨めっこをしていましたがそのうちに一瞬にして10m近く上空に飛び上がり大空に消えていきました。これならば成虫の写真撮影も可能だと夢を残しながら・・・

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ヤマトシロアリ

Dsc_0614Dsc_06172春は虫たちが羽化する季節。いろんなものが目に付きます。「虫が飛んでる、こんなに沢山、あ!ここから出てる」家族たちの声に近づくとシロアリ?思わず1匹を摘み上げて確認してしまいました。頭、腹、むむ胸が無い。特徴からヤマトシロアリです。

2年ほど前に松枯れのために切り倒した切り株の中で生活していたものが棲みかが手狭となり抜け出してきたようです。一つの集落に数千~1万匹と言われていますからこの量は当然でしょう。我が家は山間部にあるので朽ちた木は一杯あります。近くにもまだ沢山住んでいることと思います。

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