日記・コラム・つぶやき

天城シャクナゲ

Dsc_8011Dsc_7927写真の天城石楠花は親が枯れてしまい、こぼれた種から成長した2代目です。5月の連休には満開を過ぎてしまいました。今年も花を沢山つけてくれましたが、本家の天城山中ではこれほどの花は付きません。花が沢山付くということは環境が悪いので子孫を残すための本能でしょうか?ちょうど今頃から満開になります。

コツバメの幼虫はアセビの花以外にもツツジの花や石楠花の花も食べます。写真のコツバメの卵は去年庭で撮ったものですが、花を食べて育つとは妖精と呼ばれるにふさわしいですね。

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皮子平のマメザクラ

Dsc_6886Dsc_6897今年の皮子平マメザクラは花の時期がバラバラでした。数年前までは5月の連休時期が満開となっていましたが4年ほど前からは4月下旬へと早まりました。今年もそうかと思い4月26日に登ったところ1割も咲いていないで固いつぼみがほとんどでした。5月2日に再チャレンジしたところ開花状況はバラバラです。一応記録に留めておきます。

一度に咲いてくれないと個体数の減ったマメザクラは受粉の確率が低くなってしまいます。ニッポンヒゲナガハナバチの♀が1頭吸蜜にきていました。

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西洋タンポポ

Dsc_6281_2Dsc_6284昔、タンポポはのどかな優しい感じの春の花だと思っていましたが、最近見ているのは殆どが総苞片(そうほうへん)のひっくり返った西洋タンポポのようです。日本タンポポはたまに(運がよければ)観ることができる程度の種になってしまいました。花の時期が長い西洋タンポポは風で飛ばす種子の絶対量が多いので日本タンポポを駆逐してしまったようです。今は西洋タンポポが時期なしにいつまでも咲いています。もちろん写真は珍しくも無い西洋タンポポです。蕾のうちから総苞片がひっくり返っています。

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ニッポンヒゲナガハナバチ

Dsc_6833Dsc_6820春も満開でぼつぼつ暑くなり始めました。庭のツツジに触覚の長いハチがやってきています。ニッポンヒゲナガハナバチという名前だそうで見てのとおりの名前です。野の草も虫の名前も手当たりしだいに適当に付けたのだろうというものがかなりあります。

あまりにも天候が良いのでチューリップも写真のとおり大きく開いてしまいました。それでも夕方になると花弁をつぼめてチュウリップの形状を取り戻します。

春もとうとうここまで来てしまい、楽しみにしていたムカシトンボや早春のサナエトンボとは出会うことができませんでした。

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春ですね~

Dsc_5929Dsc_6205春ですね~カモがのどかにつがいで水の上を滑っています。数年前からですがわさび沢の周りや田んぼの土手でカモの卵を見つけることが多くなりました。のどかなので渡りを忘れてしまったのでしょうか?

巣造りのタイミングが遅れてしまったのかまだ巣の材料を運んでいるカラスがいました。ここのところ田植えの準備のため水を張った田んぼでトラクターに乗っていました。たたき起こされて慌てふためいているカエルを捕まえにカラスがやってきます。いつも2羽ずつです。2年ほど前までは濁った水の中に入れませんでしたが今年は平気で水に入ってカエルを捕まえていました。

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アセビとコツバメ

Dsc_6900Dsc_6941_34月中旬から5月はじめにかけて天城山の山中はアセビの花が満開です。周りは鹿の食害に遭っていますが、アセビ(馬酔木)を鹿は嫌いなので食べられずに元気にすずらんのような釣鐘型の花がぎっしり咲かせています。

実はこの木に卵を産み付ける小さなシジミチョウの仲間で「コツバメ」という蝶がいます。2cmほどの小さな蝶です。スプリング・エフェメラル(春の妖精)と呼ばれ、1年のうちでこの時期にしか現れません。52日、標高1000mほどの皮子平を一人で歩いていると目の前で待っていてくれました。嬉しくて写真に句を付けちゃいました。

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カラスノエンドウとカスマグサ

Dsc_5959Dsc_6346カラスノエンドウはごく普通に見ることができます。その豆を口にくわえて鳴らしたときに出る音からピーピー豆とかギャーギャー豆といった俗称があるので知っている人は多いと思います。同じような形の小ぶりな葉に3mmほどの白い花を付けたものにスズメノエンドウがあります。ここまではわかりますが、この両者の中間の大きさにカラスとスズメの「カ」と「ス」の間という意味で「カ」「ス」「間」というカスマグサがあるそうです。

3種類が一緒に咲いています。実際には大きさではなくスズメノエンドウは白色、カスマグサ(ヒメカラスノエンドウ?)は赤紫色という差でしょうか?

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アブラムシとテントウムシ

Dsc_6385Dsc_6403アブラムシの続きです。アブラムシは蟻に運んでもらいお礼に甘い汁(排泄物)を提供すると子供の頃に教わった?のかそう思っていました。でもこのアブラムシの近くに蟻はいません。というよりも、アブラムシは自分の足で仲間のところに登っていきました。

つい、いつもの悪戯癖が出てこの集団の中にテントウムシの幼虫を放牧してみました。はじめは無関心を装っていましたが私が横を向いている間にもう一匹を口にくわえています。

翌日はどこから来たのか幼虫がもう一匹増えていて、獲物を分け合っているようです。3日目の午後はこのアブラムシは一匹もいなくなり、幼虫も見えなくなりました。

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カラスノエンドウとテントウムシ

Dsc_5953Dsc_6348暫く前からカラスノエンドウが満開です。近くにはスズメノエンドウやヒメカラスノエンドウも咲いています。

カラスノエンドウを何気なく見ているとテントウムシの幼虫がいます。去年もここで幼虫からサナギ、そしてナナホシテントウへと羽化していったな~などと思いながらシャッターをパチリ。近くにもナミテントウムシと幼虫が同じところに額を寄せてついていました。

さらによく観ると茎の一番上にアブラムシのついているものが数本あります。このテントウムシたちはアブラムシを食べに来ていたらしいのです。撮った写真にもアブラムシが写っていました。

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キジムシロ

Dsc_5970Dsc_5997雑草の中に雑草の花が・・・と言うのは雑草にとって失礼な言い方この上ないことです。どれもこれも略すべてのものに名前があります。この10mm足らずの花はキジムシロだと思いますが、この手の花がまた種類が多くて名前の判断が難しいのです。

春の風は心地よいですが思うより頬に強く当たってきます。キジムシロの花もこの風に震えていました。そこに10円硬貨ほどのシジミチョウがやってきました。ベニシジミです。ベニシジミは早春から現れて夏の間に世代を繋ぎ晩秋まで見ることができます。美しいチョウですが私たちの目に映えることはあまりありません。

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